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オ・ヨンソ、「漫画が好きです。理想のタイプは銀魂の金時…」


  • オ・ヨンソ、「漫画が好きです。理想のタイプは銀魂の金時…」
賢く鋭利だ。時にはコミックでホダンのような姿も見せるが、処世術をもってしっかりしている「新女性像」だ。最近放送終了したMBCドラマ『輝いたり狂ったり』の中のシンユルについての話だ。

作品序盤には『私はチャン・ボリ!』のチャン・ボリと同じだという指摘もあった。前作の大成功によりプレッシャーも少なくなかっただろう。けれどオ・ヨンソはチャン・ボリを飛び越えた。シンユルを通じて演技者としての成長も見せた。

最近、ソウル江南新沙洞にあるカフェでオ・ヨンソに出会った。どこかツンとしている容貌と堂々とした雰囲気。ドラマの中の「シンユル」を連想させた。しかし実際に出会った彼女はシンユルとは大分違った。実際には快活であり考えの多い反転性格の所有者だった。

「ドラマの中のシンユルのようにしっかりはしていません。演じた役が強くはっきりとしている役割だったので、『実際にもそうだろうな』と考えられるようです。でも怖がりだし考えも多いです。演技をするときにも仕事だから強いふりをしますが、後ろでは一人で『どうしてあんな風に演技したんだろう』『今回のシーンは駄目だ』と泣いたこともあります。親しくなると皆さん驚かれます。想像していたイメージとは違うからのようです。」

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差し迫った撮影が進行されるドラマ現場。そこに冬の野外撮影だったので演技をしながらつらい点も、心残りの点も多いだろう。オ・ヨンソは役割に没頭できないときには「一人で打ち勝つタイプ」だと言いながらも、現場で自分の力となってくれた二人の男性について言及した。チャン・ヒョクとイム・ジュファンだ。

「女優たちの間でチャン・ヒョクさんの評価が良い理由が分かりました。本人も眠っていない状況でしょうに、最初の挨拶が『しっかり寝た?ご飯はしっかり食べた?』と自分の相手を気遣うんです。台本リーディングも可能かと尋ねれば10回、100回でも可能だと仰るんです。演技方面でもよく助けてくださり、私の意見をいつも尋ねてくださいました。お陰でリアクションがとても良くなったと思います。撮影が終わってもとても親しくなりました。くっついているシーンも多く、寒い場所で苦労も一緒にしたので『同士愛』が生まれたんです。」

そうしながらも、イム・ジュファンに対する話も忘れなかった。「今回の作品でジュワンさんが話しを良く聞いてくれました。つらい話しをするときには、時間をたくさん提供してくれ助けてくれました。チャン・ヒョクさんもそうだし、苦しいときにもたくさん助けてくださり、お二人がいなければとても大変だったでしょう。現場でお二人の愛をいっぱい受けました。」

『私はチャン・ボリ!』から『輝いたり狂ったり』まで、こうという空白なく続けて二つの作品を消化したオ・ヨンソだ。久しぶりに訪れた休息期間、彼女はどんなことをしてヒーリングタイムを持つのだろうか。

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「作品が終われば旅行に出ます。作品をするときには人もたくさん会わず、ゆっくり休むタイプです。ただ寝て起きて本や映画を見ながら一人の時間を過ごすことが好きでもあります。また、これまで会えなかった人とも会います。人の話を聞くこともエネルギーになるみたいです。『違う職業を持った人々はこう生きるんだな』と思ったりもします。一緒にドラマをしていた俳優たちは連絡を頻繁にしますが、その中でも『メディカルトップチーム』の仲間は本当に仲が良いです。連絡もしっかりし、現場で会えば嬉しくて挨拶もします。」

「漫画も楽しむ」と言う。最近、自身のインスタグラムにある漫画キャラクターの写真を掲載して「理想のタイプ」だと伝えるほど。

「漫画もとても好きです。インスタグラムに乗せたのは『銀魂』という作品に出てくる金時というキャラクターです。その絵を掲載した後の反応がとても爆発的でした。冗談ぽく『ドクフ(日本語のオタクのいい間違え、マニア)』という言葉も聴きました。漫画自体が純情ではありません。実際に女性たちが好きになる漫画ではないでしょう」。こうして見れば理想のタイプについての話に自然と流れる。オ・ヨンソの理想のタイプは「表面では何でもないかもしれないが、内が広く深い人」だという。「スラムダンクの桜木花道、近代知少年の事件簿の金田一 一のようなキャラクターが好きなようです。本当は『ワンソ』もそんなキャラクターではないですか?こんな人が現実にはあまりいないようです(笑)」

推理小説、少年漫画、純情漫画など好きなジャンルも多様だ。話しを聞いてみるとジャンルにも欲心があるのではないかと感じた。慎重に「ジャンル物はどう考えている」と尋ねると予想した反応が返ってきた。

「とてもやりたいです。OCN『TEN』や『失踪ノワールM』、『神のクイズ』のようなドラマが好きです。韓国にこんなジャンル物がもっとたくさん生まれたら嬉しいですね。『探偵』役はとても賢いので鈍い『探偵助手』のようなものはどうでしょう。危機的状況で探偵を助けるんです(笑)。少しふわふわした日本ドラマ『トリック』のような雰囲気も好きです。」

やはり俳優は俳優。演技に対する話が出ると一層舞い上がって見えた。オ・ヨンソは次期作に対する質問に「まだ考えがない」と言いながらも下半期を予想した。彼女の気持ちを掴むのは「ロマンチックコメディ」だ。

「ふわふわとしながらもトレンディで、正直な話を収めた『本当のような』ドラマをしたい」としながら、一緒に演じたい相手役にはハ・ジョンウを挙げた。

「ハ・ジョンウ先輩が出演された作品はすべて見たと思います。演じるキャラクターごとに特徴がすごいのですが、とても演技を上手くされます。『黄海』にて朝鮮族の演技をしたときには可哀想に見えて、『犯罪との戦争』のような悪役のときにはこんなに悪くなれるのかと思うほど。個人的には映画『二度目の愛』でのキャラクターが一番好きです。基本的にはとてもセクシーでいらっしゃると思います。」

二作品連続ホームラン。誇らしくも嬉しいことだ。「視聴率の女王」「信頼される女優」という修飾語まで生じたのだから、女優としての立場は十分に固めたようだ。それでもオ・ヨンソは謙遜し慎重だ。

「少し運が良かったように思います。ミニシリーズの主演は初めてだったので、駄目であればすべて私のせいになるだろうという気分もありました。前作が上手くいってプレッシャーでもありました。本当は『信頼できる』という修飾語は見るたびに恥ずかしいです。ドラマが上手くいっても、私の位置はそのままのように思います。けれどしっかり終わることができて安心しました。」
  • スタートゥデイ オ・ジュヨン記者/写真提供=ウェルメイドイェダン
  • 入力 2015-04-23 09:20:07