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チン・セヨン、「周囲に25歳以降恋愛する人多い、だから私も平凡だと思います」


  • チン・セヨン、「周囲に25歳以降恋愛する人多い、だから私も平凡だと思います」
女優チン・セヨンが映画の中のビキニの色に赤を選んだ理由を明かした。

チン・セヨンは24日、ソウル鍾路区に位置するRadioMにて映画『危険な顔合わせ2』と女優としての地震に対する話しを交わすインタビューを進行した。

この日チン・セヨンは話題となったビキニシーンについての話題が出るや「ビキニシーンでカラーを赤に選んだ理由について質問を受けたりもしました」と話し始めた。彼女は「ビキニを着るときにはブラックやスキンカラーがセクシーに見えるように思われますが、警察の役なので強めにセクシーさを強調してはいけないと思いました」とし、「明るく溌剌とした赤い色を選びました」と説明した。

ビキニを着てダンスを踊るシーンについては、「ビキニだけ着たのは初めてでしたが、一緒にビキニを着て演技した女優さんたちがいたので恥ずかしくはありませんでした」とし、「家で鏡を見ながら練習したりもして撮影当時(昨年12月)『ウィグルダンス』というものが流行ったのですが、流行の曲を流してくださり撮影をしっかり終えることが出来ました」と伝えた。

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ビキニシーンにより映画公開前から話題を起こしていたチン・セヨンは、先だってメディア配給試写会後に進行された記者会見にて「美味しいものを食べたかったけれど、ビキニシーンのためにたくさん我慢しました。運動もし、ダイエットもしました」と明かしていた。

この日、これと関連した話しに彼女は「運動も定期的に行ってきました。家でマットをひいて、ダンベルを重量別に揃えて運動します。有酸素運動のような場合はエアロバイクに乗ってモバイルゲームをします」とスタイル管理の秘密を明かした。

続けて彼女は「特に、今回のビキニシーンのためにチキン、ピザ、ハンバーガー、チャジャンミョンなど油っこく見える料理はすべて避け、サラダや果物を食べました。普段は昼食は存分に食べて、夕食は果物を少し食べたり、食べなかったりします」と話した。

チン・セヨンは「映画の中でチョルス(ホン・ジョンヒョン扮)が7年間警察試験を受験するが、実際に恋人がそんな状況だったらどうか」という質問に「チョルスのように(目標に対する)自分の気持ちだけ確固として、意志が固ければ信じられると思います。映画で『必ず合格する!』と拳を握るのですが、そんな姿を(実際に)見たら、思いが傾かざるをえないと思います」と正直に明かした。

理想のタイプについては、「特別に挙げる理想のタイプはいません。外的なことは(こだわることが)なく、チョルスのように信頼できれば良い。映画ではチョルスの面倒を見てあげていましたが、実際には私のことをしっかり面倒見て、ケアしてくれる人であればと思います」と話した。

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チン・セヨンは恋愛に対する話がでると「私はモテソロ(母胎ソロ)」だとし、「年を取るほどにモテソロということを明かすことが恥ずかしい」と笑った。

続けて彼女は「周囲に25歳以降に恋愛を始める方が多くいます」とし、「そんなことを見れば、私は平凡だと思いました」と話した。

結婚については「個人的な希望は早くしたいです」としながらも、「結婚を早くできる状況にならない可能性が高いと思っています」と付け加えた。

映画『危険な顔合わせ2』は2011年に公開された『危険な顔合わせ』以降、4年ぶりに帰ってきた2番目の物語だ。恋に落ちてはいけない二人、警察一家の末っ子娘ヨンヒ(チン・セヨン扮)と泥棒一家の一人息子チョルス(ホン・ジョンヒョン扮)の結婚を防ぐ二つの家の結婚決死反対プロジェクトを描いた作品だ。キム・ウンス、シン・ジョングン、チョン・スギョン、パク・ウネなどが警察、泥棒一家のファミリーとして活躍し、『危険な顔合わせ』を演出したキム・ジニョン監督が再びメガホンを握った。4月29日公開。
  • シックニュース チェ・ジョンウン記者/写真=イ・ミファ記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2015-04-24 17:37:48




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