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ヤン・ヒョンソクが答えるBIGBANG再契約と入隊、iKONデビュー


  • ヤン・ヒョンソクが答えるBIGBANG再契約と入隊、iKONデビュー
#噂1)BIGBANG内のG-DRAGONとSOLだけが再契約した。残りのメンバーたちは再契約を延期したまま(件数があるごとに)個別契約で動いている。 #噂2)2NE1もやはり、CLを除く他のメンバーたちとは事実上再契約の意思がない。

最近、歌謡界の一部ではこのような噂がたびたび聞こえてきた。時価総額7000億ウォンを超える恐竜エンターテイメント会社に成長した、現在のYGエンターテイメントをいさせてくれる二つの代表アーティストに対する関心がそれほど大きい。

しかし、アーティストの専属契約問題はとても敏感な事案だ。対外費である。正確な事実確認が難しい。所属事務所側に問い合わせてみても返ってくる答えは明らかだ。

今月26日、ソウル芳夷洞オリンピック公園体操競技場にて開催されたBIGBANGのコンサート打ち上げ現場でヤン・ヒョンソクYG代表プロデューサーと会った。結局、彼に単刀直入に尋ねた。


次はヤン・ヒョンソクとの一問一答

- G-DRAGONとSOLだけが再契約をしたという話がある。
▶ 事実ではない。今年契約満了ではなく、来年中盤までだ。2011年にBIGBANG全員と初めて再契約をして、メンバーたちの満了期間が同じになった。個人別に違うことはない。BIGBANGと9年を共にした。正直、これから9年はやっていきたい。

- なぜG-DRAGONとSOLだけの名前が挙がったのだろうか。
▶ どちらにしろ、自作曲でソロ活動をしたメンバーであるためではないか。特にBIGBANGはG-DRAGONの音楽を中心に5人のメンバーの調和が完成している。T.O.Pは演技に頭角を見せ、D-LITEとV.Iは日本活動を熱心に行った。いずれにせよ国内で活発に活動した二人のメンバーにより関心が集中したようだ。

- 今年29歳となるT.O.Pは入隊せねばならない。
▶ T.O.Pだけでなく、メンバー全員が軍隊に行く。しかし、BIGBANGは継続する。1人もしくは2人が軍服務中でもアルバムを出すことができると考えている。もちろん3人が行き、2人だけ残っては駄目だ。順序どおりに行かねばいけない(笑)。

- アメリカ進出を控えたCLだけが注目を受けている。
▶ 2NE1もやはり、来年の契約満了を控えていることは事実だ。CLのアメリカ進出アルバムは今夏頃となるだろう。これに対するプロモーションとその期待が集まっているのでどうしようもないようだ。パク・ボム、ダラ、コン・ミンジ全員ソロ歌手として十分な力量を兼ね備えている。決して誰か一人だけを押すというのは私の立場からは話にならない。CLのソロ活動以降、2NE1のニューアルバム発売の計画もある。

- いくつかのYG所属歌手たちの紆余曲折が大きかった。
▶ アーティストは舞台の上で大衆を掴むことができるオーラがなくてはならない。創作する人間が平凡であってはいけないという話だ。大衆が彼らを好きな理由は独特でj分とは違うためだ。アーティストはアーティストらしくあらねばならない。だからといって彼らの人生が悪いということではない。例えば私はBIGBANGがYG内でもっとも賢い子供たちだと考えている。

- SE7ENと最後の抱擁を交わしたと聞いた。
▶ たくさん誤解されるのだが、SE7ENは入隊前にすでに契約が満了した状態だった。当時にもSE7ENに「格好良く独立しろ」と提案した。思いがけない事件によって、彼を捨てたのではない。WINNERやiKONのような子供たちはこれからが始まりであるだけに、私がある程度は助けてやることができるがSE7ENはそうではない。私が彼の音楽を作るとすれば、まったく新しくない。各自の道を行くことが、互いのためになると信じた。SE7ENは私が人間的にも好きな子だ。彼が幼い頃から成人になるまでの姿をすべて見守ってきた。ミュージカルでカムバックすると聞いたが、本当にうまくいけば嬉しい。

- BIGBANGの後に、YG走者になるのは誰か。
▶ iKONだ。その次はWINNERとなると思う。WINNERは昨年デビューしてすでにファンダムを形成し、新人賞も受賞した。iKONにまずデビューのチャンスを与えるのが正しいと判断した。
  • スタートゥデイ チョ・ウヨン記者
  • 入力 2015-04-27 10:56:45




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