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ソン・イルグク、三つ子カレンダー収益金でネパール児童に1億ウォン寄付


  • ソン・イルグク、三つ子カレンダー収益金でネパール児童に1億ウォン寄付
俳優ソン・イルグクが三つ子カレンダーの収益金で、ネパール地震被害児童と国内の患児たちのために1億ウォンを寄付した。

チョロクウサン子供財団(会長イ・ジェフン)は4日、「ネパール地震被害により苦痛を受けている患児と、国内で闘病中の子供たちのためにソン・イルグクが寄付金1億ウォンを送った」と明かした。

ソン・イルグクが伝えた寄付金は三つ子テハン、ミングク、マンセのカレンダーの収益金として準備されたものと伝えられた。三つ子はKBS2『スーパーマンが帰ってきた』にて人気を集めている中で、昨年末から販売された三つ子関連だーが、予約販売一日にして10万部が売られる大きな人気を集めた。

三つ子のカレンダーはソン・イルグクが知人たちに年賀状の用途で送るために作ったものだったが、放送以降に視聴者たちの購入問い合わせが殺到して販売されることとなった。ソン・イルグクはこれに三つ子カレンダーの収益金を全額寄付することを約束していた。

ソン・イルグクは「子供たちを直接育ててみると、病気の子供にまず最初に気持ちが行く」としながら、「最近、ネパール地震被害によって苦痛を受けている患児とこどもの日も思いっきり走って遊ぶことが出来ず、病と闘っている国内の子供たちのために寄付することを決定した」と伝えた。

チョロクウサン子供財団のイ・ジェフン会長は、「こどもの日を前に、疎外された子供たちを忘れずに、愛と関心を送ってくださり感謝している」とし、「送ってくださった寄付金は地震被害で苦痛を受けているネパールの子供たちと、国内の患児支援のために大切に使用する」と明かした。
  • スタートゥデイ ハン・ヒョンジョン記者
  • 入力 2015-05-04 17:13:13




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