トップ > エンタメ > スターニュース > ノ・ミヌが前所属事務所SMエンタに損害賠償請求訴訟を提議

ノ・ミヌが前所属事務所SMエンタに損害賠償請求訴訟を提議


  • ノ・ミヌが前所属事務所SMエンタに損害賠償請求訴訟を提議
俳優ノ・ミヌが以前の所属事務所だったSMエンターテイメント(以下、SM)を相手に損害賠償請求訴訟を提議した。

11日、ノ・ミヌの法定代理人は報道資料を通じて、「過去、SMにてTRAX(トラックス)というグループで活動したノ・ミヌは2015年4月末にSMを被告として、ソウル中央地方法院に損害賠償請求訴訟を提議したことと同時に、公正取引委員会にSMの不公正行為について申告した」と明かした。

すでにSMとの専属契約が終了し、SM所属芸能人として活動していないノ・ミヌが遅れてSMを相手に高額の損害賠償請求訴訟を提議して、本人の権利を取り戻そうとするものと解釈される。

ノ・ミヌ側が、「SMは作詞と作曲に才能を見せるノ・ミヌがデビューする前に、一方的な専属契約延長合意を通じて、総17年に渡って専属契約を締結した」と明かした。

公正取引委員会の大衆文化芸術院(歌手中心)標準専属契約書によれば、所属事務所と芸能人の間の専属契約期間が7年を超えて決められた場合には、芸能人はいつでも契約解除を通達することができる。

ノ・ミヌ側は、「過去17年間という奴隷契約に縛られていたことも問題であるが、ノ・ミヌが抵抗しようとすると、そのときからSMがマネージメント会社としてやらねばならないすべての支援活動を止め、SMを脱出して独立的に活動を開始するや、すべての放送局にノ・ミヌの出演を防ぐなど、いわゆるSM式復讐方法の最初の被害者だった」と主張した。
  • MBNスター ナム・ウジョン記者 / 写真=MBNスターDB | (C) mk.co.kr
  • 入力 2015-05-11 18:24:50




      • facebook icon
      • twetter icon
      • RSSFeed icon
      • もっと! コリア