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[M+企画…2015新人アイドル①] 上半期に溢れ出た新人アイドルグループ

2015新人アイドル①/③ 

毎年数多くのアイドルグループがあふれ出ている中で、今年は特にアイドルグループの世代交代という言葉が多く聞こえた。それほどに今年デビューしたアイドルグループたちが既存とは違う路線と歩みを見せたことを意味する。上半期を終えた時点で今年デビューしたアイドルグループを整理した。

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今年まず最初にデビューしたガールズグループ、ヨジャチング(GFRIEND)はデビュー曲『ガラス玉』で確実に印象を残した。体操着にスニーカーを履いたヨジャチングは舞台の上でパワフルに足蹴りをして魅力を発散させ、その姿は少女時代のデビュー初期の姿を見るようだった。

ヨジャチングが目に飛び込む他になかった理由は結果物があったためだ。通常のアイドルグループが1ヶ月程の活動をする中で、彼女たちは『ガラス玉』の人気で3月3週まで音楽放送に着実に出演した。メンバーのイェリンは顔をしっかり知らせることが出来るSBS芸能プログラム『ランニングマン』に出演し、ユジュはSBSドラマ『匂いを見る少女』のOSTに参加した。特に、新人としては音楽チャート進入さえも難しいが、ユジュが歌ったOST『偶然に春』は28日8時のメロンチャート基準で17位にランクインし、『ガラス玉』はチャート100位内にしっかりと入っている。

作曲家の勇敢な兄弟(ヨンガムハンヒョンジェ)がプロデュースして話題を集めた1PUNCH(ワンパンチ)も1月にデビューした。デビュー曲『The Anthem』はまるで90年代の感性を収めたようなヒップホップダンス曲で、1PUNCHは第2のDEUXと呼ばれた。

2月にはRubber Soul(ラバーソウル)がデビューした。ヒップホップガールズグループとしてデビューしたRubber Soulは『Life』と『Lonely Friday』で続けて活動し、ストリートライブなどを通じて自分たちの実力を披露した。

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3月には特に多くのガールズグループがデビューした。その中でもCUBEエンターテイメントが育てたCLCが大衆の大きな期待の中でデビューした。CLCはタイ出身のメンバーを加入させてグローバルグループの構成を合わせ、可愛らしいイメージで大衆にアピールした。デビュー前からストリート公演を行って名前を知らせたりもした。その他にもTHE ARK、SUS4、Baby Booも3月にデビューした。

4月にはB1A4の妹と呼ばれるOH MY GIRLが長い練習生生活を終えて第一歩を踏み出した。『キューピッド』というタイトル曲でデビューしたOH MY GIRLは純粋な少女のイメージを強調し、舞台の上でも多様なスタイルを披露して視線を掴んだ。

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5月には男性アイドルグループの対決が繰り広げられた。デビュー前からすでにサバイバルプログラムMnet『NO.MERCY』を通じて顔を知らせていたMONSTA Xが『無断進入』でデビューし、FNCエンターテイメントからはロックとヒップホップを接合させたジャンルに挑戦したN.Flyingがデビューした。ロミオ(ROMEO)もヒップホップ音楽を行うアイドルグループの間で初々しさを強調してデビューし、5月末にはプレディス(AFTERSHOOL所属事務所)が長い間心血を注いだSEVENTEENも大衆に紹介された。

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6月にはH.O.T出身のトニー・アンがプロデュースして話題を集めたAwesome BabyとPLAYBACKも上半期デビューして大衆に顔を知らせた。

<②に続く>
  • MBNスター ナム・ウジョン記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2015-06-30 15:21:18




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