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エンタメ > TV・映画 > スエ、罪を償ってチュ・ジフンと真の幸福を手にする
▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。
30日放送されたSBS水木ドラマ『仮面』最終回ではピョン・ジスク(スエ扮)とチェ・ミヌ(チュ・ジフン扮)が娘を授かり、幸せに暮らす姿が描かれた。
この日、記者会見を通じてミン・ソクフン(ヨン・ジョンフン扮)のすべての悪行を暴露したジスクは、ソクフンを監獄に送り自身もまた罪を償うこととなった。監獄でもジスクはミヌと手紙をやりとりして未来を約束、愛を守った。
ジスクは4年間の監獄生活を終えて出所、ミヌと共にレストランを運営した。また、ソ・ウンハではない本当のピョン・ジスクとしてミヌと家庭を築いた。娘と共に散歩に出かけた二人は砂遊びをする娘を見てあれこれ言い合うなど、ささやかではあるが幸福な日常を過ごした。
ジスクは「幸せになるために頂上に上ろうとしたけれど、愛する人と共に花の香りを感じることが幸せだと、今ようやく分かったようだ。そして『こうやって生きよう』と私は決意する」というナレーションでハッピーエンドを飾った。
- シックニュース イ・ボラ記者/写真=放送画面キャプチャー | (C) mk.co.kr
- 入力 2015-07-30 23:19:00