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B.A.P、専属契約紛争の末にTSエンターに復帰


  • B.A.P、専属契約紛争の末にTSエンターに復帰
専属契約紛争を起こしていたグループB.A.Pと所属事務所TSエンターテイメントが再び手を結んだ。両者は今後より良い音楽を聞かせることが出来るように努力すると3日に明かした。

TSエンターテイメントは、「当社は2014年11月26日、問題発生直後から本事案を最優先にしてB.A.Pとの信頼を回復させようと最善を尽くしてきた」とし、「絶え間なく会話を試み、真正性のある努力の末に互いの信頼を回復し、B.A.Pは2015年8月1日付けで当社に復帰した」と説明した。

続けて「理由を問わず、このような一連の過程にて傷ついたB.A.Pメンバーと両親、そしていつも彼らの心強い盾になってくれた多くのファンの皆さんに当社は深い責任感を痛感している」とし、「これに当社はより細かな配慮でB.A.Pの明るい未来に向かって努力することを約束する」と付け加えた。

B.A.Pメンバー全員は、TSエンターテイメントを相手に専属契約無効確認訴訟をソウル西部地方法院に提議した。彼らは当時、「公正取引委員会が提示した標準契約書の7年に比べて、契約期間がとても長い」と主張した。B.A.Pは2011年3月から所属事務所と専属契約を締結した。しかし、契約期間が契約を締結した時点ではなく、アルバムを最初に発売してから7年であるものと伝えられた。
  • スタートゥデイ チョ・ウヨン記者
  • 入力 2015-08-03 09:15:39




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