トップ > エンタメ > スターフォーカス > ソ・セウォン、イ・スンマン前大統領の映画の制作宣言に甲論乙駁

ソ・セウォン、イ・スンマン前大統領の映画の制作宣言に甲論乙駁

◆City Life第417号…STAR TAP ②/④ 

  • ソ・セウォン、イ・スンマン前大統領の映画の制作宣言に甲論乙駁
人気コメディアン出身で現在は牧会活動をしている、ソ・セウォンが再び映画を作ると発表し話題だ。

これまで彼は「花嫁はギャングスター」「多黙 安重根」「箸」などの映画を製作したが、それほど大きな興行をした作品がなかっただけに、映画ファンはもちろん大衆の関心が下がったのが事実だ。

しかし今回に何かちがう歩みでいくつかマスコミの注目を集めているようだ。彼が製作すると発表した映画は「建国大統領イ・スンマン」。ソ・セウォンは最近のプレスセンターでは、開いた制作発表会兼、シナリオシンポジウムの現場で「イ・スンマン前大統領の業績と生涯を盛り込んだ映画として、ハリウッドを初めとした国内外の有名俳優をキャスティングして映画祭にも出品したい」と明かしている。

来年8月公開を目標に制作されるこの映画には、自由平和統一財団、基督教イ・スンマン映画推進委員会、大韓民国サラン会など、いわゆる保守団体たちが参与しているものと知られている。しかし映画制作発表の時点で、ノ・ムヒョン前大統領を描いた映画「弁護士」が1000万観客を突破して大衆的な関心と人気を集めている状況なので、映画ファンの間で言い争いも多い雰囲気だ。

また彼が「3000万人が列をなして韓国を守らなければならない。赤(共産主義)からこの国を守らなければならない」という発言をしたと知れており、甲論乙駁の議論も続いている。イ・スンマン前大統領に続いて、キムグ先生とキム・デジュン、ノ・ムヒョン前大統領まで映画化するという抱負を明らかにしたソ・セウォン。

しかし彼が制作しようする映画と彼の本気を置いてひとしきり論難が吹き荒れている。
  • Citylife
  • 入力 2014-02-26 11:27:55




      • facebook icon
      • twetter icon
      • RSSFeed icon
      • もっと! コリア