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YGから訴訟起こされた記者側「YGのメディア押さえつけ」


  • YGから訴訟起こされた記者側「YGのメディア押さえつけ」
「YGのメディア押さえつけは残念だ。積極的に防止する考えだ」YGエンターテイメント(代表ヤン・ミンソク、以下YG)から億台の損害賠償請求訴訟を受けた某スポーツ新聞のK記者側がこのように主張した。

K記者の法律代理人チェ・ジョンソク弁護士は18日、毎日経済スタートゥデイに「関連証拠資料をまだ検討中であるが、YG側が問題視した依頼人(K記者)の記事が本当の報道だと信じている」と話した。

チェ弁護士は続けて「K記者がYGに対する特別な感情があるというよりも、芸能界のスターが私生活の側面でも尊敬される人物となることを願う趣旨と、検察の見逃してやる式の捜査に対する疑惑を提議したことが記事の核心内容」だとし、「この程度のメディアの自由は保障されねばならない」と付け加えた。

法曹界によると、YGとヤン・ヒョンソク代表プロデューサは過去に所属アーティストの麻薬事件と関連し疑惑の視線を送ったK記者を相手にそれぞれ1億ウォンずつ、総2億ウォンの損害賠償請求訴訟をソウル西部地法(地裁)に提議した。K記者が虚偽事実でYGとヤン・ヒョンソク代表の名誉を毀損したという主張だ。

加えてグループBIGBANGメンバーのV.I.とYG職員A氏も自身の名誉を毀損したと同月初めにソウル中央地法と北部地法にK記者を相手にそれぞれ5000万ウォンと3000万ウォンの損害賠償請求訴訟を提議した。K記者は昨年9月のV.I.の交通事故についても飲酒運転疑惑を提議したことがある。

一連の訴訟と関連してK記者は悔しさを見せている。K記者は「自分なりの証拠を確保して疑惑を提議したものだ。YGに対する検察の徹底した捜査を要求したことが要旨なのに、全体の脈略を水に一部文章だけを見て問題視している」と釈明した。
  • スタートゥデイ チョ・ウヨン記者
  • 入力 2015-08-18 12:46:42




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