トップ > エンタメ > K-POP > [2015 JYJ MEMBERSHIP WEEK①] JYJとファンが作り上げる空間
グループJYJが今回もファンのための「お返しイベント」を進行、ファンに楽しいプレゼントを渡した。JYJの「MEMBERSHIP WEEK」がその主人公だ。
JYJは去る17日から来る30日まで、ソウル鍾路区に位置するソウル美術館にて「2015 JYJ MEMBERSHIP WEEK」を開催している。「時間はそんなようです」というテーマのもと、3フロアで構成された今回のイベントは1階と2階ではJYJメンバーの写真を見ることができる写真館を、3階では10分程度の短い映像を見ることができる映像館となっている。この映像は11時20分から開始され、一日で全23回上映される。各フロアごとに選んで見る楽しみが詰まっており国内外のファンの愛を受けている。
メンバーが直接企画し、ファンとの疎通の場を準備、すべてのイベントを無料でオープンする大型お返しファンサービス「MEMBERSHIP WEEK」は今年で4回を迎えるだけに、さらに多彩になったイベントが際立ち、舞台から降りたとても平凡で人間味あふれるメンバーの日常が収められた1000枚を超える写真が展示されている。
キム・ジェジュン館、パク・ユチョン館、キム・ジュンス館など、各館ごとにメンバー個々人の写真が空間を埋め尽くし、3人のカラーを感じることができ、床や小物などにはメンバーが直接ファンに伝える手紙が書かれており感動までも伝える。そのためこれを見た一部のファンは感動の涙を流したりもする。
展示された写真はメンバーとファンに思い出を振り返る機会をつくり、未公開カットは今回の「 MEMBERSHIP WEEK」写真展を訪問した観客だけが見ることができ、多くの人々の爆発的な参加を刺激する。3階の映像展ではJYJの所属事務所C-JeSエンターテイメントの所属アーティストたちの写真と共に「 MEMBERSHIP WEEK」に向けた応援メッセージがあり、最後を和やかに飾っている。
特に、展示された写真の中の一部は慈善オークションを通じて文化芸術人を後援する。ファンはもちろん、メンバーまでも積極的に慈善オークションに参加して良い趣旨に共に力を注いでいる。
先立ってJYJは2012年に初めて「MEMBERSHIP WEEK」を開始させた。2012年6月28日から7月1日までの4日間進行された「2012 MEMBERSHIP WEEK」はメンバーの日常を収めたドキュメンタリー映像と共にワールドツアーヒストリーと舞台衣装などを見ることができた。当時7000人の日本ファンたちが集まり、総2万2000人が参加した。
その後2013年6月27日から6月30日、4日間開かれた「2013 MEMBERSHIP WEEK」はJYJの音楽を鑑賞できる大型噴水台とメンバーが直接作った美術品を鑑賞、ファンもその過程に共に参加する体験型空間まで兼ね備え、一層進化したJYJのお返しを紹介した。日本のファンたちは4000人程が訪問し、1万7000人が「2013 MEMBERSHIP WEEK」を観覧したと所属事務所は明かした。
「2014 MEMBERSHIP WEEK」は7月31日から8月3日までの4日間進行され、約500坪に達するスケールで注目を集めた。「JYJの音楽のすべて」というテーマでJYJの音楽を楽しむクラブ、ミュージックビデオのセットを再現、舞台衣装を展示したドレスルームなどより近くでJYJに出会うことが出来るイベントで愛された。日本のファンは4000人が訪問し、総1万8000人が「2014 MEMBERSHIP WEEK」を訪問、JYJの変わらない人気を証明した。
（※この記事は「[2015 JYJ MEMBERSHIP WEEK②] ユチョン-ジュンス「思い出分かち合え嬉しい」」に続きます。）
[2015 JYJ MEMBERSHIP WEEK①] JYJとファンが作り上げる空間
![[2015 JYJ MEMBERSHIP WEEK①] JYJとファンが作り上げる空間](https://cdn.mottokorea.com/mottokorea/userfiles/2015/08/motto-entertainment-1368-1.jpg)
JYJは去る17日から来る30日まで、ソウル鍾路区に位置するソウル美術館にて「2015 JYJ MEMBERSHIP WEEK」を開催している。「時間はそんなようです」というテーマのもと、3フロアで構成された今回のイベントは1階と2階ではJYJメンバーの写真を見ることができる写真館を、3階では10分程度の短い映像を見ることができる映像館となっている。この映像は11時20分から開始され、一日で全23回上映される。各フロアごとに選んで見る楽しみが詰まっており国内外のファンの愛を受けている。
メンバーが直接企画し、ファンとの疎通の場を準備、すべてのイベントを無料でオープンする大型お返しファンサービス「MEMBERSHIP WEEK」は今年で4回を迎えるだけに、さらに多彩になったイベントが際立ち、舞台から降りたとても平凡で人間味あふれるメンバーの日常が収められた1000枚を超える写真が展示されている。
キム・ジェジュン館、パク・ユチョン館、キム・ジュンス館など、各館ごとにメンバー個々人の写真が空間を埋め尽くし、3人のカラーを感じることができ、床や小物などにはメンバーが直接ファンに伝える手紙が書かれており感動までも伝える。そのためこれを見た一部のファンは感動の涙を流したりもする。
展示された写真はメンバーとファンに思い出を振り返る機会をつくり、未公開カットは今回の「 MEMBERSHIP WEEK」写真展を訪問した観客だけが見ることができ、多くの人々の爆発的な参加を刺激する。3階の映像展ではJYJの所属事務所C-JeSエンターテイメントの所属アーティストたちの写真と共に「 MEMBERSHIP WEEK」に向けた応援メッセージがあり、最後を和やかに飾っている。
![[2015 JYJ MEMBERSHIP WEEK①] JYJとファンが作り上げる空間](https://cdn.mottokorea.com/mottokorea/userfiles/2015/08/motto-entertainment-1368-2.jpg)
先立ってJYJは2012年に初めて「MEMBERSHIP WEEK」を開始させた。2012年6月28日から7月1日までの4日間進行された「2012 MEMBERSHIP WEEK」はメンバーの日常を収めたドキュメンタリー映像と共にワールドツアーヒストリーと舞台衣装などを見ることができた。当時7000人の日本ファンたちが集まり、総2万2000人が参加した。
その後2013年6月27日から6月30日、4日間開かれた「2013 MEMBERSHIP WEEK」はJYJの音楽を鑑賞できる大型噴水台とメンバーが直接作った美術品を鑑賞、ファンもその過程に共に参加する体験型空間まで兼ね備え、一層進化したJYJのお返しを紹介した。日本のファンたちは4000人程が訪問し、1万7000人が「2013 MEMBERSHIP WEEK」を観覧したと所属事務所は明かした。
![[2015 JYJ MEMBERSHIP WEEK①] JYJとファンが作り上げる空間](https://cdn.mottokorea.com/mottokorea/userfiles/2015/08/motto-entertainment-1368-3.jpg)
（※この記事は「[2015 JYJ MEMBERSHIP WEEK②] ユチョン-ジュンス「思い出分かち合え嬉しい」」に続きます。）
- MBNスター ヨ・スジョン記者 / 写真提供=C-JeSエンターテイメント | (C) mk.co.kr
- 入力 2015-08-27 14:19:54
