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Block Bが思い出の日にファンミーティングで再び涙


  • Block Bが思い出の日にファンミーティングで再び涙
グループBlock Bがファンミーティング「BEETWEEN」を成功裏に終えた。

Block Bは3日、ソウル蚕室室内体育館にて公式ファンクラブ3期を対象としたファンミーティング「BEETWEEN」を開催した。

Block Bのファンミーティング「BEETWEEN」は2013年の感動をそのままにより豊かな見所を見せた。今年「完全体」でのカムバックがない代わりに活発な個人活動を繰り広げたBlock Bらしくファンミーティングではジコとテイル、パクキョンの個人ステージも披露され、Block Bの初ユニット「Block B BASTARZ」のステージも披露された。

またBlock Bはジコがプロデューサーとして参加した「SHOW ME THE MONEY4」の「ジパルチーム」を完璧に再現した。

最も注目を集めたことは、放送活動がなくても地上波音楽プログラムのMBC『ショー!音楽中心』1位となったパクキョンの『普通の恋愛』だった。パクキョンは今回のファンミーティングで初めてステージを公開し、デュエットパートナーには会場を訪れたファンを選んだ。

他では見ることができない『普通の恋愛』の初ステージを格好良く消化したパクキョンはファンミーティング進行中に『ショー!音楽中心』で1位となったという知らせに驚きを隠せずにいた。

最初に聞いたときには「すごく驚いて涙も出ない」と言っていたパクキョンはファンに向かって挨拶をし感謝を伝えたりもした。

多彩な舞台と楽しいゲームなどを通じてファンミーティングの雰囲気を高めたBlock Bは最後のステージを残しファンに感謝の気持ちをしっかりと伝え、ついには涙を流した。

頻繁に活動が行えないにもよらず、いつでも待ってくれ応援してくれるファンにとても感謝しているとメンバーが堪えられずに涙を流すと、それはすぐに客席にも広がった。Block Bもファンも共に涙を流して「感動の現場」を作り出した。

リーダーのジコは「いつも言う話だが本当に感謝している。皆さんが私たちの原動力だ。より良い音楽をお聞かせする」とファンに最後の挨拶を伝えた。

一方、所属事務所によるとBlock Bはタイトルからファンクラブを象徴する「蜂」を使用して「BEE TWEEN」とセンスよくネーミングし、ファンミーティングの日にちにも意味を込めた。

2013年10月3日、ミニアルバム『VERY GOOD』を発売し、ファンミーティング兼ショーケースを開催し、長い間舞ってくれていたファンと再会した。10月3日はBlock Bの「第2のデビュー日」と同じ日であるだけに、彼らはこれを記念しようとファンミーティングの日程を決定したという。
  • スタートゥデイ パク・セヨン記者
  • 入力 2015-10-04 15:56:06




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