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チョ・インソン7年ぶりスクリーン復帰作、配給問題で制作遅延


  • チョ・インソン7年ぶりスクリーン復帰作、配給問題で制作遅延
俳優チョ・インソンのスクリーン復帰が遅れる見通しだ。

23日、関係者によると、チョ・インソンの7年ぶりのスクリーン復帰作『ザ・キング』に対する投資配給が確定しなかった。

先立ってショーボックスが投資配給を担うものと伝えられていたが、まだ確実に決定されていない事案であると伝えられた。

ショーボックス側は「『ザ・キング』と関連して論議中」とだけ伝えた。

この日午前、イム・スジョンが『ザ・キング』にてチョ・インソンと夫婦として呼吸を合わせると報道されたが、これもまた確定された事項ではない。

先立ってチョ・インソンは除隊後はじめての作品として選んだ『拳法』の制作が遅延したことで降板、ファンをがっかりさせた。

一方『ザ・キング』は映画『観相師』と『優雅な世界』、『恋愛の目的』などを演出したハン・ジェリム監督の新作だ。不幸な幼少時代を閉ざして検事となった男が紆余曲折を体験する物語だ。
  • スタートゥデイ チン・ヒョンチョル記者
  • 入力 2015-10-23 13:04:14




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