トップ >
エンタメ > スターフォーカス > パク・ソジュン、「ソンジュンを最後まで離さずに演技します」
『彼女は綺麗だった』で俳優パク・ソジュンが甘さと冷たさを行き来する魅力で女心を掴んでいる。
MBC水木ドラマ『彼女は綺麗だった』側は28日、「チブピョン(チ・ソンジュン副編集長)アリ(夢中、病んでいる)」という言葉が出るほどに2015年最高の大勢男に浮上したパク・ソジュンとのインタビューを公開した。
パク・ソジュンはMBCとのインタビューにて「5話エンディングの雨の中のシーンが一番記憶に残っています。重要なシーンだったのでドラマの序盤に撮影して心残りがありますが、だからより愛着があります」とし、「(ファン)ジョンウムヌナとは配役に同化して演技しているので、少しずつ呼吸が合ってきているようです」と明かした。
また、パク・ソジュンは「多くの方が『彼女は綺麗だった』に関心をくださったお陰で、つらい撮影にも一生懸命に入ることが出来ました。『終わるまでは終わりではない』という言葉のように、ソンジュンを最後まで離さずに一生懸命に演技します」と付け加えた。
以下、パク・ソジュンとの一問一答
-本人が考える名シーンは?
パク・ソジュン:5話エンディングの雨の中のシーンが一番記憶に残ります。ソンジュンの幼い頃のトラウマ、内面が初めて明かされるシーンでもあり、雨に打たれながら演技するのに苦労した記憶もあります。重要なシーンであるため、ドラマの序盤に撮影したのですが、感情線がしっかりついてこず残念でもあります。だからさらに愛着が沸くんだと思います。
-同僚俳優であるファン・ジョンウムとの呼吸は?
パク・ソジュン:8話を撮影しているあたりで、ジョンウムヌナが僕に「今では私たちが本当にソンジュンとヘジンみたい」だと話したことがあります。それほどに二人とも配役に同化して演技しているため、少しずつよりしっかりと合っているようです。
-視聴者に一言
パク・ソジュン:初回放送からあまり時間が経っていないように思いますが、いつの間にか最終段階ですね。撮影しながらつらいことも多くありますが、終わるという考えに今から寂しいです。多くの方が『彼女は綺麗だった』に関心を与えてくださったお陰で、つらい撮影でも一生懸命に入ることが出来ました。「終わるまでは終わらない」という言葉のように、最終回までソンジュンを離さずに一生懸命に演技します。