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バッドエンド?「彼女は綺麗だった」側、最終回台本は未完成

16話完結、13話まで放送された状態 

  • バッドエンド?「彼女は綺麗だった」側、最終回台本は未完成
最終回まで3回を残すMBC水木ドラマ『彼女は綺麗だった』の結末について関心が高まっている。

これと関連して『彼女は綺麗だった』制作会社の関係者は30日、「エンディングについての推測が多く出ているが、ハッピーエンドかサッドエンドか分からない状況」だとし、「まだチョ・ソンヒ作家が最終回の台本を脱稿していない。現在14話まで出た状態」だと伝えた。

続けて関係者は「チェ・シウォンの正体ももうすぐ明かされることになるだろうが、具体的な時期は分からない」とし、「まず放送で見てくださればと思う」と伝えた。

前日30日に放送された『彼女は綺麗だった』13話ではチ・ソンジュン(パク・ソジュン扮)、キム・ヘジン(ファン・ジョンウム扮)がついに気持ちを確認し、愛を分かち合う姿が描かれた。

ヘジンがナレーションを通じて「幸運の総量の法則というものがある。今ある幸せの分だけ今後不運が訪れるという法則」と意味深な台詞を残している。

特に脚本を担当するチョ・ソンヒ作家は以前に『明日に向かってハイキック』にて突然のサッドエンディングを見せているだけに、視聴者は不安を隠せずにいる。
  • スタートゥデイ キム・ソヨン インターン記者 / 写真=MBC放送画面キャプチャー
  • 入力 2015-10-30 15:43:00




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