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パク・ソジュン「お前に会うまでこんな幸福があるとは知らなかった」甘いプロポーズ

「彼女は綺麗だった」15話 

  • パク・ソジュン「お前に会うまでこんな幸福があるとは知らなかった」甘いプロポーズ


▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。

『彼女は綺麗だった』にてパク・ソジュンとファン・ジョンウムがキスをして気持ちを確認した。

5日放送された『彼女は綺麗だった』15話ではチ・ソンジュン(パク・ソジュン扮)がキム・ヘジン(ファン・ジョンウム扮)にプロポーズし、1年後の結婚を約束する姿が描かれた。

この日キム・ヘジンは以前インタビューした童話作家からストーリー作家の提案を受けるも、自身は恋人と一緒にアメリカに行って結婚することになったとこれを断った。

しかしキム・ヘジンは童話作家への未練が残り、突然チ・ソンジュンを訪ねて指輪を渡し「私がプロポーズする。私たち結婚しよう」とどもらせた。それを聞いたチ・ソンジュンは「1年後に結婚しようという言葉じゃないのか。1年だけ待ってくれということじゃないのか」とキム・ヘジンの気持ちを察した。

チ・ソンジュンは「私自身に可愛く見えたい。他の誰かではなく、私自身がやりたい仕事をしながら可愛く笑顔を見せたい」と話すキム・ヘジンの言葉を聞き、「俺を信じているんだろう。正直に話してくれてありがとう」と彼女の夢を応援した。

キム・ヘジンは「どうやってプロポーズしようとしていたの?」と尋ね、チ・ソンジュンは「パズルでもやろう」ととぼけてみせた。キム・ヘジンはパズルを探そうと頭を下げ、再び頭を上げるとパズルの上に乗せられた指輪を発見して驚いた。

チ・ソンジュンは「こうする考えだった。プロポーズ。こんな言葉も言う考えだった。お前に会う前、俺は世界にこんな幸せが存在するとは知らなかった。お前が俺に感じさせてくれた幸福を、お前にも一生感じさせてやりたい」と話し、「結婚、1年後にしてくれるか?」とプロポーズした。

またチ・ソンジュンはキム・ヘジンに行くなと伝え、キム・ヘジンは本来家に向かおうとしていた足を止めて再びチ・ソンジュンの家に戻ってきた。チ・ソンジュンはキム・ヘジンを抱きしめてキスを交わした。
  • MBNスター ユ・ジヘ記者 / 写真=MBC放送画面キャプチャー | (C) mk.co.kr
  • 入力 2015-11-05 23:02:17




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