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キム・ジェウク、「徳恵翁主」合流…日本語の実力見せる


  • キム・ジェウク、「徳恵翁主」合流…日本語の実力見せる
俳優キム・ジェウクがホ・ジノ監督の新作『徳恵翁主』に出演する。高宗皇帝の娘であり、朝鮮の最後の皇女である徳恵翁主の生活と彼女を守ろうと、すべてを尽くした人々の話を扱う作品だ。

キム・ジェウクは徳恵翁主と政略結婚で結ばれた夫、宗武志役を引き受けた。

強制的に結ばれたとはいえ、家庭を維持しようと努力していた悲運の男の姿を演じる予定だ。

パク・ヘイル(ジャンハン)とはソン・イェジン(徳恵翁主)を巡って緊張感を造成する予定だ。

所属事務所は16日、「キム・ジェウクの日本語の実力は十分知られている。キム・ジェウクが日本人の役割を演じるだけに、すべてのセリフを日本語で自然に消化したというのが注目に値する点」と伝えた。

キム・ジェウクは「良い作品に参加することになり光栄だ。準備をしっかりとして、良い姿をお見せできるようにする」と話した。

一方、キム・ジェウクは映画『プランク定数』と『逆に近く、回って』、『他の道がある』などの公開を控えている。
  • スタートゥデイ チン・ヒョンチョル記者
  • 入力 2015-12-16 10:04:34




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