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「リメンバー」5話、ナムグン・ミンと手を組んだパク・ソンウン…本音は?

「リメンバー - 息子の戦争」5話 

  • 「リメンバー」5話、ナムグン・ミンと手を組んだパク・ソンウン…本音は?
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『リメンバー』で、パク・ソンウンが最終的にナムグン・ミンの手を握った。

23日に放送されたSBS水木ドラマ『リメンバー - 息子の戦争』(演出イ・チャンミン、脚本ユン・ヒョンホ、以下「リメンバー」)5話では、パク・ソンウンが最終的にナムグン・ミンと協力関係を結ぶ姿を見せて視線をひきつけた。時が流れて「イルホローファーム」のエース弁護士として登場し、今後どのような関係を描いていくのか疑問が膨らんでいる。

昨日の放送でパク・ドンホ(パク・ソンウン)は、4年後に最終的にナム・ギュマン(ナムグン・ミン)と手を組んで「イルホローファーム」の弁護士として登場した。特に、ナム・ギュマンの知人であるペ・チョルジュ(シン・ヒョンス)の薬物乱用容疑を無罪判決へと導き「ナム・ギュマン社長の友人だから、ちょっとだけ気を使いました」とグループ内のエース弁護士らしい余裕を見せた。

また、ドンホはセクハラ疑惑に巻き込まれたイルホグループ副社長の弁護を引き受けたが、彼を目の敵にしていたナム・ギュマンから裁判で負けろという指示を受けて固い表情で悩んでいる姿を見せた。しかし、副社長がパク・ドンホの代わりソ・ジヌ(ユ・スンホ)を弁護士に選任して、再び絡み合う二人の関係が注目を集めた。

このように、ドンホが過去、ジヌに「ジヌよ。君の父はまだ生きている。君の父親が死ぬまでは裁判は終わっていない」と言った姿に続き、4年後にはナムグン・ミンと相互協力関係を結んだ状態で登場して注目された。ドンホが法廷で再会したジヌと尋常ではない関係を形成し、彼の本音は何なのか、また、今後の話はどのように展開するのか、視聴者の期待感を高めている。これにより『リメンバー』は13.4%(ニールセンコリア全国基準)で再び自己最高視聴率を更新した。

放送を見た視聴者たちは「パク・ソンウン、複雑で微妙な関係が本当に味がある!」、「パク・ソンウン、どのように関係を展開していくのか一寸先も分からない!」、「パク・ソンウン、予期せぬ相性を見る楽しさがある!」などの熱い反応を見せた。

一方、パク・ソンウンの本音に対する疑問を膨らませたSBS水木ドラマ『リメンバー』は、毎週水木、夜10時に放送される。
  • 毎日経済 スタートゥデイ オ・ジュヨン記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2015-12-24 06:00:10




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