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「応答せよ1988」パク・ボゴム、友情を選択した少年の涙

「応答せよ1988」16話 

  • 「応答せよ1988」パク・ボゴム、友情を選択した少年の涙
▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。

tvN『応答せよ1988』で、テク(パク・ボゴム)がドクソン(ヘリ)への心の速度を遅らせ、ドクソンの「夫探し」が一時停止した。

去る26日夕方、16話でテクはドクソンとの約束をキャンセルした後、受話器を下ろして涙を流した。

テクはドクソンへの告白を控え、ソヌ(コ・ギョンピョ)にときめく心を表わした。ソヌは「誰かを好きになると、その人の目を見れば、わかるらしい。君の目を見れば、すぐわかるよ。その目でよくも囲碁を打つもんだ、まる見えだよ」とソヌはテクの愛を応援した。

しかし、ドクソンが踊る姿を愛らしく見つめるジョンファン(リュ・ジュンヨル)の目を見てしまう。いつも無表情だったテクの目つきが揺らぎ、テクの一途な愛にブレーキがかかることを予告しながら25日、15話「愛と友情の間」が終わり、26日に16話「人生とはアイロニー」が始まった。

意気込んでいた告白の1日前、テクは中国上海で開かれた対局で勝ったにも関わらず、ドクソンに電話をかけて約束をキャンセルする。

ジョンファンの目つきが頭から離れないテクは、中国出国前に友達が遊んで帰った部屋を片付ける最中、ドクソンと撮った写真を大切に持っているジョンファンの財布を発見して心証が確証された。

各自、ドクソンと一緒に撮った写真を発見したテクとジョンファンの目は、驚くほど同じだった。少年たちのときめく初恋が見えず、どのように乗り越えなければならないかわからなくて果てしない友情という障害物に出会って、一時停止の状態だ。

2人の少年の初恋がどのような結末を結ぶかは、重要ではない。愛せば、愛するままに、痛いのであれば、痛いままに、それが青春だ。
  • シックニュース ハン・スクイン記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2015-12-26 22:37:00




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