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KBS「花郞:ザ・ビギニング」パク・ソジュン、パク・ヒョンシク、コ・アラが確定

KBS「花郞:ザ・ビギニング」 

  • KBS「花郞:ザ・ビギニング」パク・ソジュン、パク・ヒョンシク、コ・アラが確定
パク・ソジュンとパク・ヒョンシク、コ・アラがKBS2『花郞:ザ・ビギニング』への出演を確定した。

ドラマ史上初、新羅時代の花郞(新羅時代にあった青少年の民間修養団体、門閥と学識があり外見が優れた者で構成された)を本格的に扱う『花郞:ザ・ビギニング』がパク・ソジュン、パク・ヒョンシク、コ・アラなどを主演俳優として確定し、新しい神話に向けた最初の一歩を踏み出した。

『花郞:ザ・ビギニング』は1500年前の新羅の首都徐羅伐(ソラボル)を駆け巡った花のような男、花郞たちの熱い情熱と愛、目覚ましい成長を描く本格青春史劇だ。

パク・ソジュンは劇中で「犬のようで、鳥のようでもある」花郞「ソヌラン」役を介して、今までとは別の爆発的な男性美で女性視聴者たちの心をもう一度揺さぶる予定だ。

名前も骨品(新羅時代の血統による等級)もない賎民出身だが、後に伝説的な花郞に生まれ変わる人物で、彼が繰り広げる切ない愛が胸のときめきを抱かせるものと期待される。

パク・ソジュンと一緒に歴史に記録されなかったもうひとりの花郞としてパク・ヒョンシクが出演を決めた。彼が演技する彡麦宗(真興王)は、暗殺者の脅威を避けて顔のない王としてさまよい、母の只召太后が創設した花郞に潜入する人物だ。弱くて傷ついた魂から、新羅を導く王へと徐々に成長していく彡麦宗を介して、パク・ヒョンシクの別の姿を見ることができると思われる。

コ・アラはパク・ソジュンとパク・ヒョンシク、2人の男の愛を同時に受ける幸運の主人公「アロ」役で合流した。

骨品がすべてである新羅時代に、賎民と真骨(新羅時代の等級のひとつ、上から2番目の等級)の間に生まれた「半分」の身分だが、しっかりしている生活力と愛らしい性格でドラマの全般に愉快なエネルギーを吹き込むと期待される。同時に彼女に襲いかかる予期せぬ運命と切ない愛の前でキラキラと輝く紅一点コ・アラの魅力が視聴者たちの注目をあつめる予定だ。
  • シックニュース チェ・ジョンウン記者 / 写真=キーイースト、SMエンターテイメント、スター帝国提供 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2016-01-05 08:45:00




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