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「オーマイビーナス」15話、シン・ミナはどこまで愛らしいのか

「オーマイビーナス」15話 

  • 「オーマイビーナス」15話、シン・ミナはどこまで愛らしいのか
▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。

シン・ミナが愛らしい魅力で、お茶の間を感動させている。

去る4日午後に放送されたKBS2月火ドラマ『オーマイビーナス』では、ヨンホ(ソ・ジソプ)がジュウン(シン・ミナ)との交際を認めてもらうために、ジュウンの家に突然訪問してジュウンの母親オクブン(クォン・ギソン)に会う場面が放送された。

緊張したヨンホにオクブンは、「私たちのジュウンと浮かれてはしゃぎ続けるつもりか」と尋ねた。これにヨンホが「はい」と答えると、オクブンは「それなら、よし」と「クール」に承諾して2人を驚かせた。

喜んでいた2人は、すぐにヨンホの家の反対について心配した。ヨンホは「難しいだろう」と述べたが、ジュウンは「横にぴったりついているつもりだ」と言って、特有の力強い姿で愛らしさをかもし出した。

ジュウンが「指が寒い」と冗談を言うと、ヨンホは「すでに受け取っておいて、何を言っているのか」とよくわからないことを言った。続いてヨンホは、先にプレゼントしていたジュウンのマフラーの先についている房を引っ張って糸を解いた。糸をすべて解くと、糸に絡まった指輪が見え、ジュウンは喜びを隠せず、ヨンホの胸に抱かれた。

ヨンホはジュウンに指輪をはめてあげながら「苦労させるかもしれない、それでも一生カン・ジュウンと暮らしたい」とロマンチックなプロポーズをしてときめきをかもし出した。

このようなピンク色の雰囲気が続いたが、ドラマの末尾ではジュウンがヨンホの祖母であるホンイム(パン・ヒョジョン)に会う姿が映され、予告編が放送されて緊張感を高めた。

ジュウンはホンイムに会っても、気丈にヨンホに対する自分の心からの愛を表現して、説得に乗り出した。果たして彼女がホンイムを説得することができるのかに関心が集まっている。

愛する人のために待つことのできる、障害物の前に立っても堂々と立ち向かう、しっかりもので真っ直ぐなジュウンの魅力が今回もドラマを生かした大きな要因として作用した。
  • シックニュース チェ・ジョンウン記者 / 写真= KBS2画面キャプチャ | (C) mk.co.kr
  • 入力 2016-01-05 10:51:00




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