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エンタメ > TV・映画 > 「応答せよ1988」の視聴者の間でささやかれる「オナムリュ」とは?
▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。
tvNドラマ『応答せよ1988』が放送終了を控えている中、「どうせ夫はリュ・ジュンヨル」という言葉を略した「オナムリュ」という言葉が視聴者の間で再び言及されている。
去る9日、『応答せよ1988』18話では「グッバイ初恋」編が放送され、ドクソン(ヘリ)の夫がテク(パク・ボゴム)であると推測されるシーンが電波に乗った。
この日、テクは合コンで知り合った人に約束をドタキャンされたドクソンが、ひとりでイ・スンファンのコンサート会場に行ったという事実を知り、囲碁の対局を諦めてドクソンのもとへと向かった。
ジョンファン(リュ・ジュンヨル)もドクソンを心配してコンサート会場にきたが、テクよりも一歩遅れて到着した。
ジョンファンはナレーションを介して「テクがより切実だった」とし「俺の初恋はクソみたいなタイミングのせいで食い違った」と話して切なさを醸し出した。
最終回まで数話しか残っていない状況で、このような場面が描かれ、ドクソンの夫はテクに向かって傾くように見えた。
さらに、将来のドクソン(イ・ミヨンの方)は、インタビューを通じて「夫がインタビューをあまり好まない」と言って、いつもインタビューを嫌がっていたテクが夫だというような印象を与えた。
しかし、この日のジョンファンは冗談を言い訳に、空軍士官学校で受け取ったフィアンセリングをドクソンに渡し、これまで隠してきた心の内を打ち明けた。
これに対して、ドクソンは、戸惑いながらも喜ぶような笑顔を見せた。
これを見た視聴者は「オナムリュ」という意見を提起している。
また、これまで「応答せよ」シリーズの制作陣は、女主人公に対して無関心を装いながらも、こっそり後ろで世話を焼く「ツンデレ」キャラを夫に設定してきているため、ジョンファンが夫であるという主張が力を持つ。