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「六龍が飛ぶ」ユ・アイン名活躍、ユンソナの衝撃的正体に視聴率上昇

「六龍が飛ぶ」30話 

▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。

  • 「六龍が飛ぶ」ユ・アイン名活躍、ユンソナの衝撃的正体に視聴率上昇
『六龍が飛ぶ』ユ・アインの縦横無尽の活躍に視聴率も飛翔した。

13日、視聴率調査会社ニルスンコリアによると、前日に放送されたSBS月火ドラマ『六龍が飛ぶ』30話は全国基準15.8%、首都圏基準17.4%の視聴率を記録した。これは放送以来最高視聴率(全国基準)であり、本格的な視聴率高空飛行を知らせる数値だ。

この日の放送ではイ・バンウォン(ユ・アイン扮)が直接ムミョンの実体を探し出す姿が描かれた。イ・バンウォンはペク・グンス(キム・グテク扮)を捕まえるために刺客を送った状況を逆に利用してムミョンの一員であるユクサン(アン・ソクファン)を自らの足で動くように仕向けた。何よりもチ・チョンテを言及して組織の混乱を巻き起こした。

イ・バンウォンの計画通りユクサンはチ・チョンテを訪ねた。ムミョンのチ・チョンテは他でもないファサダンのチョヨン(ユンソナ扮)だった。予想もしなかった再びの衝撃反転に視聴者の没頭度が高まった。イ・バンウォンがチ・チョンテチョヨンを追捕するシーンは瞬間最高視聴率19.7%(首都圏基準)まで上昇した。

チョヨンの逮捕直後、一人残ったイ・バンウォンは師匠チョン・ドジョン(キム・ミョンミン扮)とチョン・モンジュ(キム・ウィソン扮)の会話を聞いた。しかし、新たに建国される新朝鮮にてすべての王族と宗親(王の親類)はどんな場合にも政治に参加することができないことを知った。

何も出来ないという無力さを感じたイ・バンウォンは困惑を隠すことが出来なかった。続く31話予告編にて「私の場所がないだと。いや、ここがすべて私の場所となるだろう」と固く決意する姿が描かれて新たな変化を迎えることを予感させた。
  • シックニュース キム・ジヨン記者 / 写真提供=SBS | (C) mk.co.kr
  • 入力 2016-01-13 11:32:00




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