トップ > エンタメ > スターフォーカス > なぜ私だけ？強制出国命令で韓国追い出されたエイミーの抗弁
放送人エイミーがついに韓国を離れた。
ソウル出入国管理所から強制出国命令を受けた彼女は「私の国から追い出されるという気持ちから傷が大きい」という所感を残して去る12月30日、米国LAに向かった。在外同胞在留資格で国内で芸能活動をしていたエイミーは2012年にプロポフォールを投薬した事実が摘発され法院（裁判所）から懲役8ヶ月執行猶予2年を言い渡された。続けて昨年9月に保護観察所にて薬物治療を受けていた中で再びゾルピデムを服用した容疑で起訴、罰金500万ウォンを言い渡された。その後ソウル出入国管理所から出国命令を受けたエイミーは法院に「出国命令取消し訴訟」を提議したが1審と控訴審どちらも敗訴し、ついに韓国を離れることとなった。しかしそれで「エイミー事件」が終わったとするにはまだ未知数だ。
彼女が出国直前に残した予想外の爆弾発言のためだ。エイミーは出国直前、あるインタビューを通じて国内の有名芸能人たちのプロポフォール投薬事実を暴露した。彼女の暴露によれば事件に摘発されていない芸能人がもっと多く、自身の目で直接目撃したトップクラス級の芸能人もいるというもの。これにより自分だけが処罰を受けることは法の公平性に欠けると抗弁した。現在トップクラス芸能人の投薬事実を直接目撃したという彼女の暴露がどのような雷管として作用するのか緊張が高まっている状態。このような爆弾がすぐに捜査に繋がるかは分からないが、エイミー以外にもプロポフォールを投薬した芸能人がさらにいるという噂はすでに公然と囁かれていることであったため、ただうやむやに覆われるものではないというのが関係者の意見だ。
強制出国を受け入れながらも諦めないかのように「みんな元気で」という挨拶を自身のSNSに残して韓国を離れたエイミーであるが、彼女が残して行ったまた一つの「挨拶」がどのような爆風を吹き込むのか関心が集まる。
なぜ私だけ？強制出国命令で韓国追い出されたエイミーの抗弁
◆ City Life 第512…STAR TAP ①/④
ソウル出入国管理所から強制出国命令を受けた彼女は「私の国から追い出されるという気持ちから傷が大きい」という所感を残して去る12月30日、米国LAに向かった。在外同胞在留資格で国内で芸能活動をしていたエイミーは2012年にプロポフォールを投薬した事実が摘発され法院（裁判所）から懲役8ヶ月執行猶予2年を言い渡された。続けて昨年9月に保護観察所にて薬物治療を受けていた中で再びゾルピデムを服用した容疑で起訴、罰金500万ウォンを言い渡された。その後ソウル出入国管理所から出国命令を受けたエイミーは法院に「出国命令取消し訴訟」を提議したが1審と控訴審どちらも敗訴し、ついに韓国を離れることとなった。しかしそれで「エイミー事件」が終わったとするにはまだ未知数だ。
彼女が出国直前に残した予想外の爆弾発言のためだ。エイミーは出国直前、あるインタビューを通じて国内の有名芸能人たちのプロポフォール投薬事実を暴露した。彼女の暴露によれば事件に摘発されていない芸能人がもっと多く、自身の目で直接目撃したトップクラス級の芸能人もいるというもの。これにより自分だけが処罰を受けることは法の公平性に欠けると抗弁した。現在トップクラス芸能人の投薬事実を直接目撃したという彼女の暴露がどのような雷管として作用するのか緊張が高まっている状態。このような爆弾がすぐに捜査に繋がるかは分からないが、エイミー以外にもプロポフォールを投薬した芸能人がさらにいるという噂はすでに公然と囁かれていることであったため、ただうやむやに覆われるものではないというのが関係者の意見だ。
強制出国を受け入れながらも諦めないかのように「みんな元気で」という挨拶を自身のSNSに残して韓国を離れたエイミーであるが、彼女が残して行ったまた一つの「挨拶」がどのような爆風を吹き込むのか関心が集まる。
- Citylife第512号（16.01.19）
- 入力 2016-01-13 17:07:21
