トップ >
エンタメ > TV・映画 > 「応答せよ1988」オナムテクでケーブルチャンネル視聴率を6年ぶりに更新
▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。
『応答せよ1988』のオナムテクエピソードがケーブルチャンネル視聴率の新たな歴史を開いた。
15日放送されたtvNドラマ『応答せよ1988』19話では視聴者たちの最大関心事であったドクソン(ヘリ扮)の夫が公開された。
この日の放送でこれまでテク(パク・ボゴム扮)が夢の中でドクソンとキスをしたと信じていたことが実際に現実で起きたことだと分かった。また別の夫候補であったジョンファン(キム・ジュンヨル扮)はドクソンに向かう気持ちをしまったまま、テクに向かって「ドクソンを捕まえろ」と話して二人の恋を応援した。
ついにドクソンとテクは再びキスをして気持ちを確認し、その後成人役のイ・ミヨンとキム・ジュヒョクが登場する場面で夫がテクであることを確実視した。
「オナムリュ(どうせ夫はリュ・ジュンヨル)」と「オナムテク(どうせ夫はテク)」といい新造語が生まれるほどの人気を博す『応答せよ1988』の夫探しの結末が収められた19話平均視聴率は18.6%、瞬間最高視聴率21.7%を記録して6年ぶりにケーブルチャンネル視聴率記録を更新した。