トップ > エンタメ > スターフォーカス > ユ・アイン-JYJジュンス-パク・ヒョンシクの共通点は？
「私のスターは私が守る」熱血ファンたちの動きが活発だ。
悪質なネチズンに対する第3者告発からスターが遭遇する不当な対応にたいするインターネット請願まで、ファンたちが直接腕をまくり積極的な動きを見せている。
インターネットコミュニティDCインサイドユ・アインギャラリー側は俳優ユ・アインに対する悪意的な掲載文または悪質な書き込みを載せたねちずんを情報通信網利用促進および情報保護に関した法律違反で先月29日にソウル中央地検に告発した。
ユ・アインギャラリー側は該当のネチズンたちがインターネット上にユ・アインのセクシュアリティに対する確認されていない噂を広げた事実などを根拠に検察に告発状を提出した。彼らは「悪質ネチズンに対する告発は1次で終わるものではなく2次、3次まで進行する予定」だと強力対応の意思を見せた。
ZE:Aメンバーのパク・ヒョンシクのファンたちも直接悪質なネチズンたちを告発した。3日、所属事務所スター帝国によると、DCインサイドパク・ヒョンシクギャラリー側は悪質ネチズンを相手にソウル中央地検に告発状を提出した。
所属事務所もまた悪質ネチズン告訴の立場を表明したにもかかわらず、悪質な書き込みが根絶しないことでファンが直接「行動」を開始した。
悪質ネチズンに対する断罪だけではない。最近パク・ウォンスンソウル市長が「キム・ジュンスのソウル歌謡大賞事態」について直接言及したこともやはり、ファンの積極的な行動がきっかけとなった。
先月開かれた第25回ハイウォンソウル歌謡大賞（ソガデ）にてグループJYJメンバーのキム・ジュンスが人気賞部門にて事前投票1位となったにもかかわらず、受賞順序が突然消えたことで授賞式に参加できないなどの論難となるや、キム・ジュンスのファンと思われるネチズンがパク市長のSNSに直接的な謝罪と納得できる釈明を要請した。
その後パク市長は「市は名称後援だけしたという言葉で一歩退いていると、ファンの怒りから自由になれないことを分かっている。ソウル市はソウル歌謡大賞主催側に公的文書で今後再発する場合にはソウル市の名称後援を中断することを通告した。主催側は単純なミスだと話しているが、納得するには難しい」と事態の鎮火に立ち上がって話題となった。
これまで多数の所属事務所たちが悪質なネチズンに対する強力対応方針を示唆したが、結局は善処をしてやるなど生温い対処をしてきた。「悪質ネチズン処断」を見つめる大衆の多様な視線に対するプレッシャーのためだ。
またJYJの場合は特殊事例であるが「JYJ法」国会通過にもよらず、放送出演が毎回挫折することについて所属事務所としてはこれといった後続対応をできずにいることが現実だ。
しかし、最近になって所属事務所も悪質な書き込みなどに対して従来よりも強力な立場を表し始める中、格段の積極性を持つファンの動きが今後の芸能界にどのような変化を与えるのか注目される。
ユ・アイン-JYJジュンス-パク・ヒョンシクの共通点は？
所属事務所よりも「怒った」ファンがもっと怖い
悪質なネチズンに対する第3者告発からスターが遭遇する不当な対応にたいするインターネット請願まで、ファンたちが直接腕をまくり積極的な動きを見せている。
インターネットコミュニティDCインサイドユ・アインギャラリー側は俳優ユ・アインに対する悪意的な掲載文または悪質な書き込みを載せたねちずんを情報通信網利用促進および情報保護に関した法律違反で先月29日にソウル中央地検に告発した。
ユ・アインギャラリー側は該当のネチズンたちがインターネット上にユ・アインのセクシュアリティに対する確認されていない噂を広げた事実などを根拠に検察に告発状を提出した。彼らは「悪質ネチズンに対する告発は1次で終わるものではなく2次、3次まで進行する予定」だと強力対応の意思を見せた。
ZE:Aメンバーのパク・ヒョンシクのファンたちも直接悪質なネチズンたちを告発した。3日、所属事務所スター帝国によると、DCインサイドパク・ヒョンシクギャラリー側は悪質ネチズンを相手にソウル中央地検に告発状を提出した。
所属事務所もまた悪質ネチズン告訴の立場を表明したにもかかわらず、悪質な書き込みが根絶しないことでファンが直接「行動」を開始した。
悪質ネチズンに対する断罪だけではない。最近パク・ウォンスンソウル市長が「キム・ジュンスのソウル歌謡大賞事態」について直接言及したこともやはり、ファンの積極的な行動がきっかけとなった。
先月開かれた第25回ハイウォンソウル歌謡大賞（ソガデ）にてグループJYJメンバーのキム・ジュンスが人気賞部門にて事前投票1位となったにもかかわらず、受賞順序が突然消えたことで授賞式に参加できないなどの論難となるや、キム・ジュンスのファンと思われるネチズンがパク市長のSNSに直接的な謝罪と納得できる釈明を要請した。
その後パク市長は「市は名称後援だけしたという言葉で一歩退いていると、ファンの怒りから自由になれないことを分かっている。ソウル市はソウル歌謡大賞主催側に公的文書で今後再発する場合にはソウル市の名称後援を中断することを通告した。主催側は単純なミスだと話しているが、納得するには難しい」と事態の鎮火に立ち上がって話題となった。
これまで多数の所属事務所たちが悪質なネチズンに対する強力対応方針を示唆したが、結局は善処をしてやるなど生温い対処をしてきた。「悪質ネチズン処断」を見つめる大衆の多様な視線に対するプレッシャーのためだ。
またJYJの場合は特殊事例であるが「JYJ法」国会通過にもよらず、放送出演が毎回挫折することについて所属事務所としてはこれといった後続対応をできずにいることが現実だ。
しかし、最近になって所属事務所も悪質な書き込みなどに対して従来よりも強力な立場を表し始める中、格段の積極性を持つファンの動きが今後の芸能界にどのような変化を与えるのか注目される。
- スタートゥデイ パク・セヨン記者 / 写真=スタートゥデイDB、 C-JeSエンターテイメント
- 入力 2016-02-04 11:11:05
