トップ > エンタメ > スターニュース > ユンホ、イ・ジュンギ、イ・スンギ…名節を迎えファンの寄付文化に注目

ユンホ、イ・ジュンギ、イ・スンギ…名節を迎えファンの寄付文化に注目


自身が好きな芸能人の誕生日やショーケース、コンサートなどを記念してボランティアおよび米花輪、才能寄付をすることは普遍化されているが、名節を大切にする事例は多くない。そんな中で、その愛をスターの名前で韓国最大の名節であるソルラル(旧正月)に疎外された隣人に分かち合うファンたちが視線を集める。

  • ユンホ、イ・ジュンギ、イ・スンギ…名節を迎えファンの寄付文化に注目
4日、東方神起メンバーのユノ・ユンホのファンクラブのひとつである「ダウムタルギワンジャ」側は揚州市の低所得層独居老人のために200数万ウォンを寄付した。

現在ユンホは揚州市陸軍第26機械化歩兵師団軍楽団に含む中だ。

揚州市側は「我々の地域で軍服務中のユンホと美しく大切な縁が継続されれば嬉しい」と感謝の気持ちを伝えた。

  • ユンホ、イ・ジュンギ、イ・スンギ…名節を迎えファンの寄付文化に注目
2015年1月には歌手イ・スンギとファンクラブ「アイレン」がソルラルを迎えKBS1TV『同行』に出演した「三父子の希望ポンティギ」家族を訪問しボランティアを行った。

「アイレン」は当時、ボランティアを自ら申し出たと伝えられ、古くなった家を工事中の現場を訪問して手伝いをした後、家族の新たな出発を応援する意義深い時間を過ごした。

  • ユンホ、イ・ジュンギ、イ・スンギ…名節を迎えファンの寄付文化に注目
また、2015年2月のソルラル連休を翌日に控えた17日にはSUPER JUNIOR-Mメンバーのヘンリーの多国籍ファンクラブ連合が国際救護開発NGOワールドビジョンの「愛の弁当」事業へ米1.3トンを寄付した。

ワールドビジョンソウル福祉部側は「スターを応援する人々が気持ちを集め、疎外された隣人たちに愛を分かち合ってくれ感謝している」とし、「家族全員が集まる名節にも、食事が十分ではない子供たちと一人暮らしのお年寄りに愛の弁当で温かな気持ちを伝える」と話した。

  • ユンホ、イ・ジュンギ、イ・スンギ…名節を迎えファンの寄付文化に注目
去る2013年2月には俳優イ・ジュンギとファンクラブ「ハジュンセ」会員30人が愛の練炭分かち合い運動財団が推薦する家庭に練炭3千個を配った。

当時イ・ジュンギの所属事務所は「ソルラルの名節に疎外されている隣人に愛を伝えるために行った」と明かした。

彼らの共通点は普段からファンとの絆が深いということだ。真っ直ぐな人には真っ直ぐな人が後を追う。ユンホとイ・スンギ、イ・ジュンギなどは普段からボランティアと寄付に関心を持つよう願い、自らも実践してきた。ファンたちは彼らの行動を支持し、愛情深い応援をする。

  • ユンホ、イ・ジュンギ、イ・スンギ…名節を迎えファンの寄付文化に注目
「自分」よりも「スター」を思うファンダムが「スター」の名前で「隣人」に愛を分かち合い、民族の大名節を一人で過ごす人々が寂しくないようにする愛は拍手を受けて当然だ。愛を知る人々が愛を与えることができ、愛されたことがある人が愛を与えることができる。健全なファンダム文化を目指す現世代が自身が愛する、自身を愛捨てくれるスターの名前で隣人愛を実践しているからスターの価値はより高まる。

コミュニティは、力を集める。肯定的なイメージ鼓吹は知られている個人の名前が強力である。芸能人とファンダムの美しい同行に拍手を送るのはどうだろうか。
  • スタートゥデイ ミン・スルギ インターン記者 / 写真=KBS放送画面キャプチャー
  • 入力 2016-02-08 09:01:03




      • facebook icon
      • twetter icon
      • RSSFeed icon
      • もっと! コリア