トップ > エンタメ > スターフォーカス > N.Flying、日本デビュー目前にした4人の新年の覚悟
昨年一年間、多くのアイドルがあふれ出す中でN.Flyingはバンドという一味違う路線を打ち出した。デビュー前にすでに日本のインディーズシーンにて技量を磨き上げてきたN.Flyingは『Awesome』、『Lonely』の2曲で180度違う魅力を見せた。
最近進行されたMBNスターとの新年インタビューにてN.Flyingメンバーのジェヒョンは昨年一年を評価して欲しいと尋ねられると「10点満点の5点。『始まりが半分だ』という言葉があるように5点は受けたと思う。とても高い点数を話すとこれから積み上げることがなくなると思う」と話した。
「活動しながら期待していたよりも、最初であるため未熟な部分がありました。カメラをしっかり探すことが出来ず、包装でマインドコントロールが出来なかったときもありました。そんな経験が次の活動で発展できる基礎にならないかと思います」（クォン・グァンジン）
昨年デビューしたN.Flyingはデビュー曲『Awesome』と『Lonely』で活動した。何よりもパワフルで強烈なサウンドを見せた『Awesome』と落ち着いておぼろげな感性を刺激する『Lonely』は音楽のカラーからメンバーの表現力まで180度違った。1年間、二つの姿を見せることができたことにN.Flyingは満足感を表した。
「僕らがバンドということは最高の長所であり短所です。バンドという特性上、カラーを探すことが難しい。だから二つの曲で活動したことが一つの試みだったと思います。もっと僕らだけの力やオーラを探すための挑戦をしようと思います。僕らは長く見つめています。僕らだけのカラーを探すことが最善であり、それでこそ楽しむことが出来ると思います」（キム・ジェヒョン）
N.Flyingはアイドルバンドの名家であるFNCエンターテイメント所属だ。同じ会社にFTISLAND、CNBLUEが所属している。同じ会社という理由だけでN.Flyingは比較される他にない。N.Flyingはこういった評価に「3チームは本当に全く違う」と話した。
「FNCキングダムコンサートを見れば3チームがすべて違います。ボーカルの音色も違うし、楽器構成も違います。好きな編曲方向もあります。そして僕らにはチャ・フンのギターソロがあります（笑）またチームワークが良い。どこで合わせようという話がなくてもぴったりと合います。そこからくる喜びがあります」
N.Flyingは来る10日に日本での正式デビューを控えている。すでに韓国デビュー前に日本のインディーズシーンにて活動したことがあるが、今回はメジャー市場に進出する。半年間、会社の助けなくメンバーだけで頼り合い活動してきたN.Flyingにとって、今回のメジャーデビューが他ならないほかにない。
「僕ら4人で日本にぽんと放り投げられました。マネージャーもおらず、携帯電話もありませんでした。楽器を背負って地下鉄で移動し苦労した記憶が今も鮮明です。毎日その日の日課を終えるとベランダに並んで座り一日を終えたのですが、その時の思い出がチームワークの助けとなっているのではと思います。僕らがインディーズシーンで活動をしたときに沢山の方たちが助けてくれました。FTISLAND、CNBLUE先輩がたくさんの機会をくれました。今回は先輩の助けなく自ら生き残らねばならないのでプレッシャーもあります。当時はオリコンチャート2位まで上ったことがありますが、今回メジャー舞台でオリコンチャート1位になることが目標です」（チャ・フン）
丙申年を迎えてN.Flyingが特に今年活躍を期待する理由がある。それはスンヒョプとグァンジンが92年生まれ、申年であるためだ。芸達者で愛される猿のようにN.Flyingも大衆から愛されるバンドとなるよう願った。
「僕らチームに申年が2人いるので、2頭の猿を引き連れていきます。三日坊主という言葉を悪く解釈されますが、僕はみんなが三日坊主であればと思います。3日ごとに新しい計画を立てながらそのまま真っ直ぐ進むのですから、皆が三日坊主となる一年を送ってくださればと思います」（チャ・フン）
「N.Flyingの1等もいいけれど、方向性を探し素晴らしい音楽ができれば嬉しい。多くのファンと公演もしたく、幸せであればと思います」（スンヒョプ）
<韓服および場所協賛=パク・スルニョ韓服>
N.Flying、日本デビュー目前にした4人の新年の覚悟
最近進行されたMBNスターとの新年インタビューにてN.Flyingメンバーのジェヒョンは昨年一年を評価して欲しいと尋ねられると「10点満点の5点。『始まりが半分だ』という言葉があるように5点は受けたと思う。とても高い点数を話すとこれから積み上げることがなくなると思う」と話した。
「活動しながら期待していたよりも、最初であるため未熟な部分がありました。カメラをしっかり探すことが出来ず、包装でマインドコントロールが出来なかったときもありました。そんな経験が次の活動で発展できる基礎にならないかと思います」（クォン・グァンジン）
昨年デビューしたN.Flyingはデビュー曲『Awesome』と『Lonely』で活動した。何よりもパワフルで強烈なサウンドを見せた『Awesome』と落ち着いておぼろげな感性を刺激する『Lonely』は音楽のカラーからメンバーの表現力まで180度違った。1年間、二つの姿を見せることができたことにN.Flyingは満足感を表した。
「僕らがバンドということは最高の長所であり短所です。バンドという特性上、カラーを探すことが難しい。だから二つの曲で活動したことが一つの試みだったと思います。もっと僕らだけの力やオーラを探すための挑戦をしようと思います。僕らは長く見つめています。僕らだけのカラーを探すことが最善であり、それでこそ楽しむことが出来ると思います」（キム・ジェヒョン）
「FNCキングダムコンサートを見れば3チームがすべて違います。ボーカルの音色も違うし、楽器構成も違います。好きな編曲方向もあります。そして僕らにはチャ・フンのギターソロがあります（笑）またチームワークが良い。どこで合わせようという話がなくてもぴったりと合います。そこからくる喜びがあります」
N.Flyingは来る10日に日本での正式デビューを控えている。すでに韓国デビュー前に日本のインディーズシーンにて活動したことがあるが、今回はメジャー市場に進出する。半年間、会社の助けなくメンバーだけで頼り合い活動してきたN.Flyingにとって、今回のメジャーデビューが他ならないほかにない。
「僕ら4人で日本にぽんと放り投げられました。マネージャーもおらず、携帯電話もありませんでした。楽器を背負って地下鉄で移動し苦労した記憶が今も鮮明です。毎日その日の日課を終えるとベランダに並んで座り一日を終えたのですが、その時の思い出がチームワークの助けとなっているのではと思います。僕らがインディーズシーンで活動をしたときに沢山の方たちが助けてくれました。FTISLAND、CNBLUE先輩がたくさんの機会をくれました。今回は先輩の助けなく自ら生き残らねばならないのでプレッシャーもあります。当時はオリコンチャート2位まで上ったことがありますが、今回メジャー舞台でオリコンチャート1位になることが目標です」（チャ・フン）
丙申年を迎えてN.Flyingが特に今年活躍を期待する理由がある。それはスンヒョプとグァンジンが92年生まれ、申年であるためだ。芸達者で愛される猿のようにN.Flyingも大衆から愛されるバンドとなるよう願った。
「N.Flyingの1等もいいけれど、方向性を探し素晴らしい音楽ができれば嬉しい。多くのファンと公演もしたく、幸せであればと思います」（スンヒョプ）
<韓服および場所協賛=パク・スルニョ韓服>
- MBNスター ナム・ウジョン記者 / 写真=イ・ヒョンジ記者 | (C) mk.co.kr
- 入力 2016-02-09 09:28:31
