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エンタメ > TV・映画 > 「六龍が飛ぶ」ユ・アイン、シン・セギョンに「切にお前を望んでいる」
▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。
『六龍が飛ぶ』にてユ・アインが悔しさを訴えながらシン・セギョンに本心をぶつけた。
15日放送されたSBS月火ドラマ『六龍が飛ぶ』39話ではイ・バンウォン(ユ・アイン扮)が自身を選ばないブンイ(シン・セギョン扮)に寂しさを見せる姿が描かれた。
ブンイは「王はすでに建国の過程で多くの功を立てられました。ですから新しい国では大君として静かにお過ごしになってはいけませんか」と話した。
これにイ・バンウォンは興奮し、「他でもないお前が何と?お前は私の味方だと言い、私の味方であると言い、私の頬まで叩いて生きているなら何かしろと言った人間だ」と声を上げ、「私がこうしてぴんぴんと生きているのに何もするなと言うのか」と怒りを爆発させた。
イ・バンウォンは「お前が参峰(チョン・ドジョン)の側に立つならば、私はお前を切ることも厭わない」と脅迫をした。
ブンイが揺るぐことなく冷静に「王を選ばなければ殺すという言葉に聞こえます」と言うと、イ・バンウォンは「切にお前を望んでいるという話には聞こえないのか」と切実に訴えた。