トップ > エンタメ > K-POP > INFINITE、6ヶ月ぶりソウル公演で韓国ファンを魅了
グループINFINITEが「公演ドル」という修飾語にふさわしい素晴らしいコンサートを披露した。
20日午後、ソウル松坡区ではINFINITEの2番目のワールドツアーアンコールコンサート「INFINITE EFFECT ADVANCE」が開かれた。
この日INFINITEは『Man In Love』が開始されると同時に客席中間に設置されたリフトに乗って登場した。登場と同時に熱い歓呼を呼び起こした彼らは客席あちこちを巡った後、舞台中央に集まって『Nothing’s Over』と『Entrust』を続けて熱唱した。
その後INFINITEは「とても会いたかった」、「お久しぶりです」と喜びを表現した。「昨年8月に同じ場所でコンサートをしてから7ヶ月ぶりに再び同じ会場でアンコールコンサートを行うことになった。来てくれた人々と会えてとても嬉しい。僕らも海外に出ている間、とても会いたかった。待ってくれてありがとうございます」と感謝を伝えた。
『BTD』と『Paradise』を熱唱した彼らはこれまでワールドツアーで海外を巡ってあったエピソードをファンと共有した。熱狂的だったメキシコファン、ルームサービスを楽しんだドンウなどを言及してファンは些細な話にも喜んで熱気を高めた。
穏やかなバラードの舞台もファンを待っていた。『Footstep』を歌うときには椅子に座って落ち着いた雰囲気を、『ラブレター』ではメンバーが紙飛行機をファンに飛ばして気持ちを伝えた。『向かい合って立っている』ではメンバーたちの爆発的な歌唱力が際立った。
メンバーたちのソロステージは各自の個性がしっかり表現された。ソンジョンは未公開ソロ曲『空から星を取る』をはじめて公開した。ワイヤーに乗って登場した彼は可愛らしい外見と同じような清涼な美声を存分にアピールした。ドンウは自作ラップで悪童のような魅力を発散、続けて『Fly Again』ではきらびやかなパフォーマンスでカリスマを見せた。
ソンギュは『Day Dream』で秀でた歌唱力とともに隠されていたラップの実力も披露。ホヤはアッシャーの『Good Kisser』カバーステージを披露した。彼は華やかなドラムの実力を見せた後に舞台にてセクシーな振り付けでファンの気持ちを揺さぶった。後半部では上衣を破るパフォーマンスで歓呼を受けた。
ウヒョンは都会的な雰囲気の『You’re My Lady』を熱唱し、Lは日本で発表された『Love Of My Life』を韓国語バージョンで初公開した。ソンヨルはPSYの『Daddy』をカバーして茶目っ気のある魅力を発散した。ファンたちはソンヨルの予想もしていなかった変身に他のステージ以上の熱狂的な反応を見せた。
その他にも初めて舞台が公開された『Follow Me』、これまでINFINITEコンサートのアンコール曲として使われた『Come Back Again』をはじめとして『Cover Girl』、『これより良いことはない』、『Destiny』、『Be Mine』などが会場の熱気を引き上げた。
INFINITEは昨年8月ソウル公演を皮切りにアジア、ヨーロッパ、アメリカ大陸を巡り6ヶ月間ワールドツアーを開催した。「INFINITE EFFECT ADVANCE」はINFINITE2度目のワールドツアーのフィナーレを飾るアンコールコンサートだった。彼らはこれまで積み重ねてきた舞台経験をこの日爆発させて再び「公演ドル」を立証した。
INFINITE、6ヶ月ぶりソウル公演で韓国ファンを魅了
「INFINITE EFFECT ADVANCE」
20日午後、ソウル松坡区ではINFINITEの2番目のワールドツアーアンコールコンサート「INFINITE EFFECT ADVANCE」が開かれた。
この日INFINITEは『Man In Love』が開始されると同時に客席中間に設置されたリフトに乗って登場した。登場と同時に熱い歓呼を呼び起こした彼らは客席あちこちを巡った後、舞台中央に集まって『Nothing’s Over』と『Entrust』を続けて熱唱した。
その後INFINITEは「とても会いたかった」、「お久しぶりです」と喜びを表現した。「昨年8月に同じ場所でコンサートをしてから7ヶ月ぶりに再び同じ会場でアンコールコンサートを行うことになった。来てくれた人々と会えてとても嬉しい。僕らも海外に出ている間、とても会いたかった。待ってくれてありがとうございます」と感謝を伝えた。
『BTD』と『Paradise』を熱唱した彼らはこれまでワールドツアーで海外を巡ってあったエピソードをファンと共有した。熱狂的だったメキシコファン、ルームサービスを楽しんだドンウなどを言及してファンは些細な話にも喜んで熱気を高めた。
穏やかなバラードの舞台もファンを待っていた。『Footstep』を歌うときには椅子に座って落ち着いた雰囲気を、『ラブレター』ではメンバーが紙飛行機をファンに飛ばして気持ちを伝えた。『向かい合って立っている』ではメンバーたちの爆発的な歌唱力が際立った。
メンバーたちのソロステージは各自の個性がしっかり表現された。ソンジョンは未公開ソロ曲『空から星を取る』をはじめて公開した。ワイヤーに乗って登場した彼は可愛らしい外見と同じような清涼な美声を存分にアピールした。ドンウは自作ラップで悪童のような魅力を発散、続けて『Fly Again』ではきらびやかなパフォーマンスでカリスマを見せた。
ウヒョンは都会的な雰囲気の『You’re My Lady』を熱唱し、Lは日本で発表された『Love Of My Life』を韓国語バージョンで初公開した。ソンヨルはPSYの『Daddy』をカバーして茶目っ気のある魅力を発散した。ファンたちはソンヨルの予想もしていなかった変身に他のステージ以上の熱狂的な反応を見せた。
その他にも初めて舞台が公開された『Follow Me』、これまでINFINITEコンサートのアンコール曲として使われた『Come Back Again』をはじめとして『Cover Girl』、『これより良いことはない』、『Destiny』、『Be Mine』などが会場の熱気を引き上げた。
INFINITEは昨年8月ソウル公演を皮切りにアジア、ヨーロッパ、アメリカ大陸を巡り6ヶ月間ワールドツアーを開催した。「INFINITE EFFECT ADVANCE」はINFINITE2度目のワールドツアーのフィナーレを飾るアンコールコンサートだった。彼らはこれまで積み重ねてきた舞台経験をこの日爆発させて再び「公演ドル」を立証した。
- MBNスター ユ・ジフン記者 / 写真提供=ウリムエンターテイメント | (C) mk.co.kr
- 入力 2016-02-21 08:44:23
