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SHINeeミンホが「花郞」出演、パク・ソジュン-パク・ヒョンシクと共演

「花郞:ザ・ビギニング」 

  • SHINeeミンホが「花郞」出演、パク・ソジュン-パク・ヒョンシクと共演
SHINeeミンホがKBS2新ドラマ『花郞:ザ・ビギニング』出演を確定させた。

23日午後、ドラマ『花郞:ザ・ビギニング』側は「SHINeeのメンバーで活発に活動中にも多様な作品に出演し、俳優としても認められているチェ・ミンホが1500年前の完璧な花郞に変身を試みる」とキャスティングのニュースを伝えた。

チェ・ミンホが『花郞』にて演技するスホは新羅最高の真骨貴族の後継者。生まれたときから骨の髄まで深く植えつけられた自信でほとんどの障害物と反対勢力にも図々しさで勝ち抜く楽観主義者だ。それだけでなく、強い男気と優れた剣術能力で貴族子弟の間でもリーダーとして通じる「新羅の完璧男」ということができる。

2008年にグループSHINeeのメンバーとしてデビューしたミンホはSBS『花ざかりの君たちへ』、MBC『メディカル・トップチーム』など多様な作品を通じて俳優としての変身を試みてきた。中でも2015年に放送されたOnStyleドラマ『初めてだから』ではユン・テオ役を演じて初恋に対する感情変化を繊細に描き出して好評を受けた。これとともに2016年映画『相性』と『ケチュン御婆』に続けて姿を見せて俳優としての存在感をより高めるものと期待される。

このような中でミンホが次期作に『花郞』を選んだだけに、大衆はもちろんメディアの熱い関心を集めている。国内はもちろん中国、日本など海外でも関心作となっている『花郞』にこれ以上ない完璧なキャスティングであるためだ。

これと関連して『花郞』関係者は「前向きなエネルギー、誠実さと明るいイメージのチェ・ミンホがドラマの中で明るく楽天的であるながらも男らしいフォースを持ったスホと完璧に適合すると考える。これまで以上にきらきら輝く演技者チェ・ミンホの活躍にたくさん期待してほしい」と伝えた。

一方、『花郞』はドラマ史上はじめて新羅時代の花郞を本格的に描く作品で、1500年前の新羅の首都ソラボルで活躍した花のような男たち花郞の熱い情熱と愛、眩しい成長を描く本格青春史劇だ。先立って俳優パク・ソジュン、コ・アラ(Ara)、パク・ヒョンシクなどが出演を確定させ期待を集めている。

またこのような関心を立証するように『花郞:ザ・ビギニング』は中国版ネットフリックスとして知られる有力メディアグループLETVに最高水準の金額で販売された。韓国では2016年下半期にKBS2を通じて放送される予定だ。
  • MBNスター ユ・チヘ記者 / 写真=MBNスターDB | (C) mk.co.kr
  • 入力 2016-02-23 13:54:51




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