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ナムグン・ミン、「ドラマのためにスーツを20着ほど作った」


  • ナムグン・ミン、「ドラマのためにスーツを20着ほど作った」
俳優ナムグン・ミンがドラマ『リメンバー-息子の戦争』の中の他ならぬスーツファッションについて言及した。

ナムグン・ミンは23日、ソウル江南区論硯洞に位置する935エンターテイメント社屋にて進行されたSBS水木ドラマ『リメンバー-息子の戦争』放送終了インタビューにて「ドラマでスーツをメインに着用しましたが、協賛は1、2回程度しかなく、すべてカスタマイズを着ました」と明かした。

彼は「ひとつひとつ全てに気を使いながら服を着ていたのでスタイリストのストレスが多かったでしょう」とし「スーツが好きな方たちが高級によく着たと言ってくださり気分が良かったです」と伝えた。

続けて「合わせた服が20着ほどになるが今もすべて手元にあります」とし「結婚するときに着る服がないことはないようです」と話して笑いを誘った。

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またナムグン・ミンは『リメンバー』と前作SBS『匂いを見る少女』の中の悪役演技についても口を開いた。

先立って昨年5月に放送が終了した『匂いを見る少女』にてサイコパス殺人魔クォン・ジェヒ役を演じて悪役演技を一度披露していたナムグン・ミン。これについて『匂いを見る少女』のクォン・ジェヒと『リメンバー』のナム・ギュマンどちらのキャラクターがより悪いかという質問にナムグン・ミンは「それでもクォン・ジェヒはマナーがありました。ナム・ギュマンはとにかく悪い」と話した。

ナムグン・ミンは「『リメンバー』で私の父親として出演されたハン・ジニ先生がナム・ギュマンは脳を開いてみなければと仰った」とし「クォン・ジェヒは私がこれまで演じてきた演技から大きく抜け出さず、落ち着いた内面的な性格なので演技することが難しくありませんでした。ナム・ギュマンはこれまで演技してきた方式ととても違い序盤には苦労したのですが、ある程度しっかり消化したと思い面白かったです」と伝えた。

ナムグン・ミンは18日最終回を迎えたSBSドラマ『リメンバー-息子の戦争』にて怒り調節障害を持つ財閥2世ナム・ギュマン役を演じて強烈な悪役演技で好評を得た。『リメンバー-息子の戦争』は過剰記憶症候群を患う弁護士が父親の無罪を明かすために巨大権力と立ち向かい戦う物語を描いた作品でユ・スンホ、パク・ミニョン、パク・ソンウン、ナムグン・ミンなどが出演した。
  • シックニュース キム・ジヨン記者 / 写真=935エンターテイメント提供、シックニュースDB | (C) mk.co.kr
  • 入力 2016-02-23 15:50:00




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