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エンタメ > TV・映画 > 「私の娘、クム・サウォル」最終回は週末ドラマ視聴率1位
▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。
MBC週末ドラマ『私の娘、クム・サウォル』がブロックバスター級のマクチャン結末で長い旅程を終えた。様々な意見が飛び交ったドラマの最終回は皮肉なことに「週末ドラマ1位」という成績だった。
29日、視聴率調査会社ニルスンコリアの集計によると、28日放送された『私の娘、クム・サウォル』は視聴率33.6%(以下、全国基準)を記録した。これは前回放送分と同じ数値だ。
この日の最終回ではトゥクイェ(チョン・インファ扮)がマンフ(ソン・チャンミン扮)とその一家全員に報復し復讐に成功し、サウォル(ペク・ジニ扮)とチャンビン(ユン・ヒョンミン扮)は恋人から兄妹の仲となることを選んだ。
一方、地上波3社の同時間帯に放送されたKBS2『子供が5人』は27.1%で後に続き、MBC『家和萬事成』は17.6%、KBS1『チャン・ヨンシル』は11.7%、SBS『そう、そういうことさ』と『恋人がいます』はそれぞれ9.3%と5.8%を記録した。