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パク・ボゴム次期作「雲が描いた月明かり」で王世子役に挑戦


  • パク・ボゴム次期作「雲が描いた月明かり」で王世子役に挑戦
パク・ボゴムの次期作が決定した。同名のウェブ小説をドラマ化した『雲が描いた月明かり』(脚本キム・ミンジョン、イム・イェジン、演出キム・ソンユン)にて王世子役を演じる。

パク・ボゴムの所属事務所ブロッサムエンターテイメント側は4日、「パク・ボゴムが『雲が描いた月明かり』に男性主人公の王世子役として出演する」と明かした。

『雲が描いた月明かり』を制作するKBSメディア側は「聡明さと美貌を兼ね備えた王世子役にパク・ボゴムをキャスティングした。原作小説のドラマ化が伝えられた際にもウェブ上ではすでに主人公1位候補となっていた。少年のイメージから脱皮し、俳優として成長してきたパク・ボゴムが様々なジレンマを克服し真の君主として成長していく主人公の姿をしっかり表現するものと思われる。ロマンス史劇の『花君主』系譜を超えたキャラクター誕生を期待している」と明かした。

ドラマ『雲が描いた月明かり』は朝鮮後期、礼楽を愛する天才君主、孝明世子をモチーフにした宮中ロマンスだ。歴史が記録できなかった朝鮮時代の若者たちの成長ストーリーを描く予定だ。今年下半期の放送を予定している。
  • スタートゥデイ イ・ジョンヨン記者
  • 入力 2016-03-04 08:12:46




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