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エンタメ > TV・映画 > 「記憶」イ・ソンミン、カメラの後ろではこんな魅力が?
俳優イ・ソンミンが可愛らしさと真面目を行き来する魅力を発散した。
11日、tvN新金土ドラマ『記憶』側はイ・ソンミン(パク・テソク役)の撮影ビハインドカット4種を公開した。
イ・ソンミンは今回の作品を通じて人生の黄金期にアルツハイマーと診断される弁護士パク・テソクに扮する中で、近寄ることのできないカリスマと可愛らしさを行き来する八色鳥の魅力が視聴者の視線を集めている。
公開された写真の中でイ・ソンミンは入念に台本をチェックしていたり、イーグルアイを装着してモニタリングするなどカメラが止まっても冷めない演技への情熱を見せている。
また見る人々まで笑顔にさせる温かな微笑みとラブリーなダブルピースは和やかさに溢れた撮影現場の雰囲気を想像させる。
実際にもイ・ソンミンは撮影現場で誰よりも明るくスタッフと後輩俳優と接して士気を高める役割までしっかりとこなしている。このようにカメラのオンオフに関係なく名品俳優であることを立証している彼のなみなみならぬ演技に視線が集中している。
ドラマ『記憶』の関係者は「イ・ソンミンは撮影が開始されればパク・テソクに完璧になりきった姿で熱演を繰り広げるが、休み時間ともなれば武装解除した気さくさで現場を盛り上げている」とし「演技はもちろん、現場のコンディションまでしっかりとチェックするなどドラマの完成度を高めることに大きく寄与している」と伝えた。
ドラマ『記憶』は人生の黄金期を過ごしていた弁護士パク・テソク(イ・ソンミン扮)に突然訪れたアルツハイマー先刻を通じて、忘れていた家族の大切さと真の人生の価値を悟っていくドラマだ。
現在放送中の『シグナル』後続作として3月18日に初放送される。