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「太陽の末裔」ソン・ジュンギ語録、1~6話ユ・シジンの名台詞まとめ


  • 「太陽の末裔」ソン・ジュンギ語録、1~6話ユ・シジンの名台詞まとめ
KBS2水木ドラマ『太陽の末裔』の人気に加速度がついている。このような中、劇中でユ・シジン大尉を演じたソン・ジュンギの台詞が注目されている。

一部では「鳥肌が立つ」という意見が出ている中でも視聴者はドラマに夢中だ。それだけでなく、一部のコメディアンなどはソン・ジュンギの言い方を真似るなど、彼の台詞や話し方が話題となっている。少し顔が赤くなるような、それでいてはまってしまう彼の名セリフを探ってみた。

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1話「美人と高齢者と子供は保護しなければならないのが私の原則」「医師なら彼氏はいないだろうね」

初回の放送でカン・モヨン(ソン・ヘギョ)はユ・シジン(ソン・ジュンギ)を組織暴力団と誤解し、ユン・ミョンジュ(キム・ジウォン)に確認した後、ユ・シジンが兵士であることが分かった。

この後も、カン・モヨンは疑いの目でユ・シジンに「ミョンジュ(キム・ジウォン)と正確にどのように知り合ったのか」と尋ねた。

ユ・シジンは「陸軍士官学校の先輩後輩の間柄」と言い「身分も明らかなのに必ず確認すべきなのか」と話した。

これにカン・モヨンは「殺人犯は大体が好感型」と話し、ユ・シジンは「それはそのようです」と同意した。

ユ・シジンが「この瞬間に真剣になってしまったら私が怖い」と言い返し「心配いりません。美人と高齢者と子供は保護しなければならないというのが私の原則だから」と、やや恥ずかしいながらも正義感あふれるコメントを残した。

続いてカン・モヨンはユ・シジンがキム・キボム(キム・ミンソク)を救う中で、ナイフで斬られた傷を発見し治療をした。

この時、ユ・シジンは「医者なら、彼氏がいないだろうね。忙しくて」とカン・モヨンに積極的に好感を表し、カン・モヨンも「兵士なら彼女がいないでしょうね。大変だから」と言って、二人はお互いに対する好意を確認した。

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2話「私は人生で今が一番ときめいている。美人と一緒にいて、明かりが消える直前」「私は兵士だ」

2話の放送でユ・シジンと映画館に行ったカン・モヨンは「私は映画館に来たときが一番ときめく」と「明かりが消える直前」と話した。

これにユ・シジンは「私は人生で今が一番ときめいている」とし「美人と一緒にいて、明かり消える直前」と言い返した。

カン・モヨンは「古すぎるのではないか」と言うと、ユ・シジンは「暗くて美人に見間違えたようだ」と意地悪な冗談を言った。

その後、ユ・シジンは先立ってカン・モヨンとのデート中に映画が始まる直前に席を立たなくてはいけなかった点を気にして謝罪をした。

これにカン・モヨンはユ・ジシンを治療中に発見した銃傷を思い出して「銃傷を被ったということは銃に撃たれたということで、だから銃を撃つこともあるということだ」とし「だから、誰かを殺したり、本人が死ねかもしれない、そのようなこともするということだ。私は毎日のように死んでいく人を生かそうと手術室で12時間以上も過ごしている。それが私のすることだ。命のために戦うこと。ところが、ユ・シジンさんの戦いは死ををもって命を守ることだ」と話した。

これにユ・シジンは「私は兵士だ」とし「兵士は命令で動く。時には私が善だと信じる信念が誰かにとっては別の意味であっても、私は最善を尽くして与えられた任務を遂行する。これまで3人の戦友を作戦中に失った。彼らと私がこの仕事をする理由は、誰かが必ずしなければならない仕事であり、私と私の家族、カン先生とカン先生の家族、その家族の大切な人たち、その人たちが生きているこの地の自由と平和を守ることだと信じているからだ」と愚直に自身の信念を明らかにした。

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4話「この時間の後は私の心配だけをします」「方法が無いわけではない」

4話の放送ではカン・モヨンが領内拘禁で待機しているユ・シジンの面会に行き「患者が目覚めない」と申し訳なさを表わした。

これにユ・シジンは「あの男、この男とあまりにも心配している男が多いのではありませんか」とし「無駄に考えるのはやめて、カン先生はこの時間の後は私の心配だけをします」と話した。

続いてカン・モヨンが必要なものはと聞くと「爆弾」だとし「ちょっと前までは大丈夫だったのですが、今ドアを壊して出て行きたくなりました。誰かのせいで」と冗談を言った。

カン・モヨンが「こんな状況で冗談が出てくるのか」と言うと、ユ・シジンは「いけないが、その難しいことを頻繁にやり遂げる。私が」と話した。

以来、懲戒を受けて出てきたユ・シジンは悔しい気持ちからソ・デヨン(チン・グ)が隠しておいたワインを取り出した。この時、食堂にカン・モヨンが現れ「水を飲みにきた」と言うと「水の代わりにワインはどうか。派兵軍人はお酒が飲めない」とワインを渡した。

カン・モヨンが「飲もうと取り出したのではないか」と尋ねると、ユ・シジンは「さっきはそうだったが、今は目撃者が現れたからだめだ」と話した。

色々な話を交わしてカン・モヨンが「とても飲みたかったようだ」とワインのボトルを振ると、ユ・シジンは「方法が無くはない」とカン・モヨンにキスをする積極的な愛情表現をした。

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5話「1000回ぐらい考えて勇気をだしたのだから」

5話でユ・シジンは先程のキスについての話をしようとした。

これにカン・モヨンが「その話を避けているのに空気が読めないようだ」と言うと、ユ・シジンは「なぜ避けるのか」と問い返した。

カン・モヨンが「気持ちが複雑で」と言い「何か整理ができるまで可能な限り避けてみようと思った」と言い、ユ・シジンは「避けてもいいし怒ってもいいけれど悪いことをされたという考えはやめてほしい。1000回ほど考えて一度勇気をだしたのだから」と言ってカン・モヨンを驚かせた。

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6話「謝罪しましょうか、告白しましょうか」「そばにいてあげられません」

過去6話でユ・シジンは「1つだけ聞きます」とし「あの時、許可なしにキスしたこと」と切り出した。

これにカン・モヨンが「その話は私が言い出すまで」と回避すると、ユ・シジンは「何をしましょうか、私が」とし「謝罪しましょうか、告白しましょうか」と尋ねた。

カン・モヨンは「ユ・シジンさんはとてもかっこいい」と言い「かっこいいけどあまりにも危険で、危険で嫌いなのに、目が合ったすべての瞬間が魅力的だ。だから、時間がもっとあったらいいなと思う。危険だけど魅力的なこの男の恋人になってみようかと考える時間」と話した。

続いてカン・モヨンは「ところがユ・シジンさんはこのようによくどこかに離れて行ってしまう」とし、「なぜ毎回そうなのかと問い詰めることもできず、行かないでとお願いすることもできず。一人で悶々とした時間も馬鹿みたいで、今はただユ・シジンさんが醜いです。謝ってください。謝罪を受けます」と断固とした態度を取った。

カン・モヨンの言葉にユ・シジンは「申し訳ございませんでした」とし「これからも元気でいてください」と言った後、その場を離れた。

ユ・シジンは韓国に帰ってきた後、ウルクでの地震の知らせを聞き、再びウルクに向かった。

カン・モヨンに出会ったユ・シジンはカン・モヨンの靴ひもを結んた後、「無事でいてほしいと思った」とし「ずっと後悔していました。あの日の朝、顔を見ずに行ったこと」と述べた。

続いて彼はカン・モヨンに「そばにいてあげられません」と言い「だから気をつけて」と伝えた。
  • シックニュース チェ・ジョンウン記者 / 写真=KBS画面キャプチャー | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-07-05 10:57:00




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