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「太陽の末裔」ソン・ジュンギとチン・グの「ブロマンス」1~6話名台詞集


  • 「太陽の末裔」ソン・ジュンギとチン・グの「ブロマンス」1~6話名台詞集
KBS2水木ドラマ『太陽の末裔』のソン・ジュンギ とチン・グの「ブロマンス」がソン・ジュンギ とソン・ヘギョの「ソンソンカップル」に劣らない関心を集めている。

ソン・ジュンギとチン・グが一緒に登場する場面は劇全体の雰囲気よりも軽く、ユーモアコードが溶けている。ソン・ヘギョと一緒にいる時は男性美を発散するソン・ジュンギがチン・グと一緒にいる時は優しくていたずらっ子のような姿を見せてくれる。大変な時、2人は多くの言葉を発しないが、黙々と淡泊な言葉で深い友情を感じさせる。ユーモアと温かさが感じられる彼らの会話を探ってみた。

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「こんなに心が弱いのにどうして元ヤクザなのか」

1話の放送では、ユ・シジンとソ・デヨンが一緒に射撃場に行き騒動に巻き込まれた後、ぬいぐるみをもらってきた。

カフェでそれぞれのぬいぐるみを隣の席に座らせたまま、2人はもめた。

ユ・シジンが「彼女、とても綺麗だな」とちょっかいををかけると、ソ・デヨンは「理想の人に会ったようだ。中隊長もよく似合う」と言い返した。

ユ・シジンは「こちらは戦友」とし「だいたいこれをなぜもらってきたのか」と尋ねると、ソ・デヨンは「二度と来るなと言いながら率直にくれるのに、それなら拒絶するのか」と話した。

これにユ・シジンは「こんなに心が弱いのにどうして元ヤクザなのか」とし「知っていっても分からない人だ」と困惑した。

先立って、ソ・デヨンはキム・キボム(キム・ミンソク)にスリに遭い、携帯電話を失ってしまった。これに組織暴力団とつるんでいるキム・キボムを訪ねて携帯電話を返してもらおうとした。

ユ・シジンは「必ず見つけなければいけないのか」とし「(暴力団が)いざ喧嘩を始めたら、すごく喧嘩が上手に見えるのだが」とぼやいた。

これにソ・デヨンが「必ず見つけなければいけない理由がある」と言うと、ソ・デヨンは「誰かが見たらいけないものでもあるのか」とし「不名誉なのではないか、いいやつか」と笑顔を作った後、彼を助けに乗りだした。

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「副中大将が私を止めませんでした」

2話では、ウルクで異常爆発物を発見した兵士たちがユ・シジンにこれを報告した。

兵士が「大隊長に報告すれば米軍に協力を受けるように言うだろうが、どうするか」と尋ねると、ユ・シジンは「米軍は地球の平和を守らなければいけないから、これは私たちが処理しよう」とし「すべての責任は私が負う」と言った。

これを知った大隊長がユ・シジンとソ・デヨンを呼んで「誰が仕事をいい加減に処理したのか」と問責すると、ユ・シジンは「私の記憶では、副中隊長が私を止めませんでした」とし「なぜ私を止めなかったのか。私が協力公文をどれほど好きなのか、一番よく知っている方が。私は本当に協力公文が書かれていると思った。なぜなら、副中隊長は文章を書くのが上手だからだ。協力公文界のトルストイ。文章家のソ・デヨン」と話した。

これに大隊長は「2人とも軍装をまとめろ」と叫んだ。一緒に軍装を担ぎ走っていたユ・シジンはソ・デヨンに「報告書を書くよりも体を動かすだけで終わって良いではないか」と笑顔を浮かべ、ソ・デヨンが「本当に体を動かしてみるか」と言うと先に走って行った。

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「今日、私の直属の上官が下したすべての命令は、名誉あるものでした」

4話では、補職解任され領内拘禁されたユ・シジンを訪れたソ・デヨンが「このような状況に先に行って申し訳ない」とし「転出申告をする」と言った。

ユ・シジンが「補職解任されてもう直属の上官でもないのに何の申告か」と彼を止めたが、ソ・デヨンは「今日、私の直属の上官が下した命令は、すべて正しかった」とし「また今日、私の直属の上官が下したすべての命令は、名誉あるものだった。祖国で会いましょう、中隊長」と言ってユ・シジンの胸をじんとさせた。

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「会いたいのにどうしろというのですか」「ラーメンを食べて行けという言葉もないのですか」

6話の放送で休暇をもらったユ・シジンはレッペル訓練場所に現れ、逆レッペル示範を見せた後、逆吊りに吊られたままソ・デヨンに直面した。

これにソ・デヨンが「休暇ではないのか」とし「ここで何をしているのか」と尋ねると、ユ・シジンは「会いたいのにどうしろというのか」とし「いつ終わるのか。早く終わらせて焼酎でも一杯飲もう」と言って笑いを誘った。

続けて、一緒に焼酎グラスを傾けた2人は、ソ・デヨンにつらい訓練を受けた訓練兵たちに会った。

「3で移動しよう」というユ・シジンの言葉にソ・デヨンはまっすぐ「3」と叫んで逃げていった。最終的には一緒に逃げた彼らは訓練兵を置き去りにし、ユ・シジンは「陸士生徒の時、教官として入ってきて、俺を思いっきり転がしたのを覚えているか」と言い「俺も一度勝負しなくてはいけないのだが」とかっとした。

これにソ・デヨンが避けずに応えようとすると、彼はまっすぐに 「俺は覚えていない」とし「幸せだった記憶しかない」と言った。

また、2人は恋愛がうまく進まないお互いの話を打ち明け「俺たち、少しカッコ悪いな」とし「セットでいるから相乗効果が出る」と話した。

ソ・デヨンが「家に帰らなければいけない」と歩き出すと、ユ・シジンは「ラーメンを食べて行けの言葉もないのか」とし「家がこの近くなのに」と彼を呼んだ。

続いて、釣りに行ったユ・シジンはソ・デヨンに電話をかけ「山も良く、水も良く、ヒーリングキャンプとはまさにこれ」と言った。

ソ・デヨンが「ところで、なぜ電話したのか」と尋ねると、ユ・シジンは「退屈だ」とし「ここに来てくれないか。夜になって釣り場が怖い」と懇願した。

ソ・デヨンは何も言わずに電話を切り、ユ・シジンが再び電話をかけ「ソ上士、大変なことになったということです」と知恵を働かすと、すぐに電話を切って笑いを誘った。

  • シックニュース チェ・ジョンウン記者 / 写真=KBS画面キャプチャー | (C) mk.co.kr
  • 入力 2017-07-05 10:59:00




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