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「六龍が飛ぶ」49話、婚姻に対するシン・セギョンの返事にユ・アイン涙

「六龍が飛ぶ」49話 

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  • 「六龍が飛ぶ」49話、婚姻に対するシン・セギョンの返事にユ・アイン涙
『六龍が飛ぶ』でユ・アインがシン・セギョンの言葉に涙を流した。

21日に放送されたSBS月火ドラマ『六龍が飛ぶ』では、イ・バンウォン(ユ・アイン)が、最終的に涙を流すシーンが放送された。

この日、イ・バンウォンはプニに「私のそばにいて。私と婚姻しよう」と告白した。

これに対してプニは「はい。そばいろと言えばそばにいるし、婚姻しよう言えばそうする。言ったとおりにする。だから班村の人々だけは解放してほしい」と話した。

イ・バンウォンは「そこまでする理由は何だ。班村の人々が何だというのか」と尋ねた。

プニは「兄に会った。私が武器庫について話していたら、大君媽媽(ユ・アイン)はどうなっていただろうか。私はなぜそうしたのか。大君媽媽を愛しているから、兄が死んでもかまわないと武器庫について話をしなかったのだろうか。そうではない。班村の人に禍が及ばないようにするためだ。結局、今のこの時代、私たち民は何もできない」とし「彼らの心を見捨てることができない。誰かが助けてくれることを待っている」と話した。

以後、イ・バンウォンは「お前は喉元に刀を当てられても意を曲げなかった子だった。それなのに、ほんの少しの気持ちもなく、そんな理由で私と結婚をするのか。本当に理由がそれだけなのか。なぜか」と聞き返した。

これに対してプニは「力のある人だから。私たちのような民、この国のすべての人々を跡形もなく取り除くことができる力のある人になったではないか」と応え、イ・バンウォンは過去にプニと会話した日を回想した。

狼狽したイ・バンウォンは「ここで少し待っていろ」と言った後、「あれほど、こうならないように努力した。最初に戻ってしまった」と独りごとを言って涙を流した。

その後、何かを決心したかのようなイ・バンウォンはプニに「行け。好きな所に。お前がそれほどまでに望むあの人々と。全員、解放するように言う」と話した。
  • MBNスター キム・ユナ記者 / 写真=SBS放送画面キャプチャー | (C) mk.co.kr
  • 入力 2016-03-21 22:40:52




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