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エンタメ > TV・映画 > 「記憶」イ・ギウがイ・ソンミン暴行を指示、ぞっとする悪役
▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。
『記憶』のイ・ギウが悪行の限りを尽くしている。
1日放送されたtvN金土ドラマ『記憶』ではパク・テソク(イ・ソンミン扮)がシン・ヨンジン(イ・ギウ扮)が雇った男たちにより暴行を受ける姿が描かれた。
この日パク・テソクは車に乗ろうとしたところを男たちに連れられ暴行された。
パク・テソクに暴行を加えていたのはシン・ヨンジンだった。彼は轢き逃げ事件の弁護を担当するパク・テソクと対立し怒りを抑えることが出来ず報復を行った。
シン・ヨンジンは男たちに電話をかけ「その程度でいい。今回は警告だから」と冷たい笑みを浮かべて口笛まで吹きながら悪びれた様子は一切見せなかった。
中でも大きな身長にすっきりとした姿で悪行を犯すイ・ギウの姿はむしろ背筋を寒くさせている。回を重ねるごとに残酷さを増していくイ・ギウが映画『ベテラン』のユ・アイン、ドラマ『リメンバー』のナムグン・ミンの後に続くクムスジョ悪役の新たな歴史を刻むのか期待を集めている。