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JYPエンタがイ・ギヒョク、ナム・ソンジュンと専属契約を締結


  • JYPエンタがイ・ギヒョク、ナム・ソンジュンと専属契約を締結
JYPエンターテイメントが俳優イ・ギヒョク、ナム・ソンジュンと専属契約を締結した。

イ・ギヒョク、ナム・ソンジュンは安定した演技力と整った外見ですでに独立映画界では力強い立場を固めている俳優だ。

東国大学演劇映画学科出身のイ・ギヒョクは2015年に開催された第16回全州国際映画祭韓国短編コンペティション本選進出作『招かれざる客』(監督カン・ミンソク)を通じてデビューした。その後短編映画『511号』(監督パク・サンヒョン)、『剖検』(監督オ・ドゴン)、『その年、一番静かな海』(監督イ・ジェイル)にて主演を努め他ならぬ存在感を見せた。

またピョン・ヨハン、リュ・ジュンヨル、イ・ドンフィ、ジスなど別名「ピョン・ヨハン師団」と呼ばれる俳優たちとも親交が深く、関心を集めている。

俳優ナム・ソンジュンは泰安油流出事故を題材とした映画『休日』(監督キム・ジンム)をはじめとして『非常な都市』(監督キム・ムンフム)、『レディアクション』(監督キム・ジンム他)、『暗殺』(監督チェ・ドンフン)などの作品に出演した。

映画だけでなく『タクシードゥリボル(ドライバー)』、『私に会いにきて』、『拍手している間に去れ』など演劇舞台でも活発に活動して独立映画、商業映画、演劇など多様な領域で頭角を見せている。

JYPエンターテイメントは「イ・ギヒョク、ナム・ソンジュンは基礎からしっかりと演技の実力を積み重ねてきた俳優たちだ。既存の演技者とはまた違うカラーを打ち出して今後大きな活躍を繰り広げるものと期待される」と明かした。
  • MBNスター ソン・ジナ記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2016-04-06 09:00:15




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