トップ > エンタメ > TV・映画 > KBS「自分を振り返ってみて」に続き「ドリームチーム」も5月で終了
KBS2芸能プログラム『自分を振り返ってみて』に続き『出発ドリームチーム2』も電撃廃止される。
KBS高位関係者は18日午前、毎日経済スタートゥデイに「『自分を振り返ってみて』が来週の放送を最後に廃止されるが、『出発ドリームチーム2』もやはり廃止することで最終確定した」と明かした。
この関係者は「『出発ドリームチーム2』は来る5月まで放送される」とし「後続プログラムはまだ決まっていない」と付け加えた。
このようにKBS芸能の連続する廃止は不振な広告販売と低い視聴率が決定的な理由として作用した。
放送局の関係者は「新たにランチングされるプログラムについても推移を見守っている」とし「成績不振が続けば新プログラムもやはり廃止候補に上ることがある」と説明した。
実際に現在KBS芸能は新たに披露するプログラムよりも廃止されるプログラムが多い状況。「視聴率」と「広告販売」という現実的な山の前で安全な芸能プログラムとしての生命力を続けていくことは容易ではない。
このため春を迎えKBSは大々的な改変を敢行している。総合編成チャンネルとケーブルテレビが急上昇する中で、地上派チャンネルとしての自尊心をどれだけ守ることができるのか注目が集まっている。
KBS「自分を振り返ってみて」に続き「ドリームチーム」も5月で終了
KBS高位関係者は18日午前、毎日経済スタートゥデイに「『自分を振り返ってみて』が来週の放送を最後に廃止されるが、『出発ドリームチーム2』もやはり廃止することで最終確定した」と明かした。
この関係者は「『出発ドリームチーム2』は来る5月まで放送される」とし「後続プログラムはまだ決まっていない」と付け加えた。
このようにKBS芸能の連続する廃止は不振な広告販売と低い視聴率が決定的な理由として作用した。
放送局の関係者は「新たにランチングされるプログラムについても推移を見守っている」とし「成績不振が続けば新プログラムもやはり廃止候補に上ることがある」と説明した。
実際に現在KBS芸能は新たに披露するプログラムよりも廃止されるプログラムが多い状況。「視聴率」と「広告販売」という現実的な山の前で安全な芸能プログラムとしての生命力を続けていくことは容易ではない。
このため春を迎えKBSは大々的な改変を敢行している。総合編成チャンネルとケーブルテレビが急上昇する中で、地上派チャンネルとしての自尊心をどれだけ守ることができるのか注目が集まっている。
- スタートゥデイ ハン・ヒョンジョン記者
- 入力 2016-04-18 13:43:38
