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エンタメ > TV・映画 > イ・ソンミン「神の与えた機会逃さない」犯人探しにイ・ジュノも協力約束
▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。
『記憶』イ・ソンミンの犯人探しをイ・ジュノが助けると約束した。
22日放送されたケーブルチャンネルtvN金土ドラマ『記憶』ではパク・テソク(イ・ソンミン扮)が15年前に起きたクォン・ミョンス(チョン・ヨンギ扮)事件の真実を暴こうとする姿が描かれた。
パク・テソクは死んだ息子ドンウが自身のために死んだとチョン・ジン(イ・ジュノ扮)に告白した。
パク・テソクは「あの日、ドンウを幼稚園に迎えに行くと約束していたのに、クァン・ミョンスとの面談をしていて時間が過ぎることも気づかなかった」と回想した。そして息子を死なせたという罪責感をクァン・ミョンスに押し付けていたと吐露した。
続けて「あの時俺がクォン・ミョンスを信じていたら。俺は殺人犯二人を同時に逃したのと同じだ」と話した。自分を見つめるチョン・ジンに「そんな顔をする必要はない。神が俺に機会をくれたのだから」と続けた。
「どういう意味ですか」と尋ねるチョン・ジンに「こうしてみると神は残忍だ。楽な方法もあっただろうに、必ずこうしてつらく機会を与える」と答えた。
それを聞いたチョン・ジンは「冬が過ぎてこそ春が来るんですから。それは良い日がやって来る信号のようなものじゃないですか」とパク・テソクを労わった。
その後、パク・テソクは「逃した二人を捕まえる。神が与えた機会をまたも逃してはいけないから」と犯人探しを決意し、チョン・ジンは「僕も手伝います」とサポートすることを約束した。