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エンタメ > TV・映画 > 「記憶」イ・ソンミン、父親の助けで危機脱出…胸締め付ける父子愛
▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。
『記憶』チャン・グァンが危機に陥ったイ・ソンミンを助け出した。
7日放送されたケーブルチャンネルtvN金土ドラマ『記憶』にて生放送中に自身がアルツハイマーを患っていることを告白しメディアに集中的に関心を受けるパク・テソク(イ・ソンミン扮)の姿が描かれた。
ローファームに到着したパク・テソクは自分を待ち構えていた記者たちに取り囲まれた。各自に質問を投げかける記者たちを見つめながらパク・テソクは瞬間的に気が遠のくのを感じた。
人々に囲まれて何もできずにいるパク・テソクに救いの手を差し伸べた人物は父親パク・チョルミン(チョン・グァン扮)だった。何もできずにいる息子を見たパク・チョルミンは彼の手を取って記者の間を通り過ぎ、パク・テソクをエレベーターに乗せた。
これまで憎んでいた父親の助けでエレベーターに乗ったパク・テソクは感謝と申し訳ない気持ち、複雑な感情により涙を見せた。パク・チョルミンもまた何もしてやれなかった息子に対する申し訳なさと後悔、そして切々とした父子愛を見せて視聴者の胸を締め付けた。