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エンタメ > TV・映画 > 「またオ・ヘヨン」エリックが部屋に飛び込むシーンはワイヤーまで使用
エリックが「チャジャンミョン(韓国風ジャージャー麺)ジャンプシーン」(該当シーンの記事参照)の秘話を打ち明けた。
エリックは16日、ソウル江南区CGV清潭店で開かれた『また、オ・ヘヨン』共同インタビューで、劇中の「胸キュン」ポイントについて、「作家さんが書いてくれた通りにしようと努力している」と笑った。
この日、エリックは「以前は、素敵な男性が、自分が素敵なことを表現することが流行だったが、今はそれを表に出さないことが魅力のようだ」と自分の考えを伝えた。
続いて多くの女性たちをときめかせた「チャジャンミョンジャンプシーン」については「曖昧につまずいてみたのだが、面白さが生きなかった。やるなら、とことんやりたいと考えて、飛んでみた」と気恥ずかしそうにした。
とても苦労して撮影されたシーンだとし、「ほぼ9時間、撮った。ワイヤーまで動員した」とし、「ご存知の方はご存知だが、とても痛い。それでも結果、かわいく表現されててよかった」と話した。
これにソ・ヒョンジンは「あんな風に飛んで入って来るとは思わなかった。台本にはただ入って来るとだけある」と暴露して笑いをかもし出した。
一方、『また、オ・ヘヨン』は同名の素敵なオ・ヘヨン(チョン・ヘビン扮)のせいで人生がこじれた女性オ・ヘヨン(ソ・ヒョンジン扮)と未来を見ることのできる能力を持つ男パク・ドギョン(エリック扮)の間で起こった同名誤解ロマンスを扱ったドラマだ。