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ク・ハラ側「お酒が飲めないから知人にプレゼントした、使いまわしではない」


  • ク・ハラ側「お酒が飲めないから知人にプレゼントした、使いまわしではない」
ガールズグループKARA出身のハラがプレゼントとして受け取った誕生日プレゼントを知人に渡したという論議について、公式に謝罪した。

ク・ハラの所属事務所キーイーストの関係者は17日午後「ファンの心をないがしろにしたのではなく、ク・ハラさんが本当にお酒を飲むことができず、飲めないだけでなく楽しめない方なので、普段からお世話になっていた親しい方に食事の席で贈り物として渡した」と伝えた。

続いて「ファンの立場からは、気分を害したかもしれない。もう一度申し上げるが、ファンの心とプレゼントは感謝して受け取り、粗末に扱ったものはひとつもない」と付け加えた。

先立って、ク・ハラは最近、オンラインコミュニティサイトやSNSなどを通じて「ク・ハラプレゼント使いまわし」疑惑が浮上した。ク・ハラの知人と明らかにした人が最近、インスタグラムにワインの写真と一緒にク・ハラから受け取ったと明らかにしていた。

このワインは、ファンがデビュー9年目を迎えたク・ハラのために、特別にオーダーメイドしたフランス産の高級赤ワインで、ボトルのラベルに「時間が経つほどに貴くなるワインのように、あなたもまた、私たちにとって」という文が刻まれている。

これと関連して、ファンの立場は分かれている。「いくらお酒を飲めなくても、プレゼントされたものを渡すなんて」と指摘している人もいれば「お酒を飲めないなら、いくら感謝していても飲まないだろうから、捨てられるよりも感謝している人に渡した方がいい」と擁護する立場も少なくない。
  • MBNスター クム・ピンナ記者 | (C) mk.co.kr
  • 入力 2016-05-17 16:58:44




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