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エンタメ > TV・映画 > 「花郎」にキム・ウォンヘ合流、パク・ソジュンと「ツンデレケミ」魅せる
俳優キム・ウォンヘが下半期期待作KBS2ドラマ『花郎:ザ・ビギニング』に合流した。
18日、複数の放送関係者によるとキム・ウォンヘはムミョン(パク・ソジュン扮)を後ろから黙々と助けるウルク役を演じる。
ウルクは大伽倻の政治的な状況により新羅に亡命した流民だ。ムミョンをうっかり引き取り、静かだがしっかりとムミョンが成長するのを見守り面倒を見る人物だ。
キム・ウォンヘはパク・ソジュンと「ツンデレケミ」で作品の面白さを高める予定だ。多様な作品で積み上げた演技力が史劇にてどう輝きを発するのか注目される。
キム・ウォンヘはtvN『SNLコリア』をはじめとして映画『海賊:海に行った山賊』、『鳴梁』、『検事外伝』やドラマ『シグナル』を通じて味のある演技を披露して大衆の人気を得ている。今回の作品でも名品助演として大きな活躍を見せてくれるのか関心が集まる。
『花郎』は1500年前の新羅の首都ソラボルで活躍した花のような男たち花郞の熱い情熱と愛、眩しい成長を描く本格青春史劇だ。パク・ソジュン、パク・ヒョンシク、Araなど若いスターたちが総出演することで話題を集めている。