トップ > エンタメ > TV・映画 > 「運勢ロマンス」2話、イ・スヒョク-ファン・ジョンウムのラブラインが秒読み

「運勢ロマンス」2話、イ・スヒョク-ファン・ジョンウムのラブラインが秒読み

「運勢ロマンス」2話 

▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。

  • 「運勢ロマンス」2話、イ・スヒョク-ファン・ジョンウムのラブラインが秒読み
『運勢ロマンス』でイ・スヒョクとファン・ジョンウムがラブライン秒読みに突入した。

26日午後に放送されたMBC水木ドラマ『運勢ロマンス』では、チェ・ゴンウク(イ・スヒョク扮)がシム・ボニ(ファン・ジョンウム扮)に少しずつ近づいていく過程が電波に乗った。

この日、チェ・ゴンウクはシム・ボニの家のドアをノックし、「隣の者だ。ハンマーあるか」と尋ねた。屋上にいたシム・ボニは彼を見た後、何も言わずドアを閉じて入って行った。

チェ・ゴンウクは「思ったよりタチが悪い」とあきらめしようとした。しかし、ちょうどその時、シム・ボニドアを開けてハンマーを渡した。チェ・ゴンウクは家で1人でハンマーを打ちながら、「見れば見るほど幼い時の顔がある。でも、どうして俺だと気づかないのか」と切ない表情を浮かべ、再び、シム・ボニの家に向かい、ハンマーを返した。

シム・ボニは「ただ前に置いて行って下さい」と顔を合わさないようにした。しかし、「絆創膏をちょっと借りに来た」というチェ・ゴンウクの言葉に「ケガしたの。私が気をつけてって言ったじゃない。ちょっと見せて」と熱意を見せた。チェ・ゴンウクは過去にシム・ボニと似たようなことがあったことを思い出して微笑んだ。

シム・ボニはチェ・ゴンウクの手に絆創膏を貼りながら、「気をつけなきゃ。特に私が用心することがちょっと多い人だ。知らない人にドアを開け、言葉を交わして物を貸してあげてはいけない」と再び線を引いた。

  • 「運勢ロマンス」2話、イ・スヒョク-ファン・ジョンウムのラブラインが秒読み
チェ・ゴンウクは「ご飯食べよう」と即座にデートを申請した。続いて「ドアも開けてくれ、ハンマーも借りた。特別待遇してくれたからご飯を奢る」と言った。シム・ボニは「申し訳ないが、食べたということにする。私は忙しい。些細な優しさを好感だと勘違いすると困る」とドアを閉めようとした。

しかし、チェ・ゴンウクはそのドアを力尽くで開けた。彼はシム・ボニが「後悔なら今でも十分にしている。寅年ならわからない」と言うと、「寅年なら、ご飯を一緒に食べてくれるのか。ご飯食べよう、俺はその資格がある」と伝えた。シム・ボニは突然熱意を見せて、今すぐにでもデートをするかのように喜んでいた。
  • MBNスター ユ・ジフン記者 / 写真=MBC放送画面キャプチャー | (C) mk.co.kr
  • 入力 2016-05-26 23:01:57




      • facebook icon
      • twetter icon
      • RSSFeed icon
      • もっと! コリア