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韓国ドラマ「ドクターズ」のロケ地は仁川嘉泉大学のキル病院


  • 韓国ドラマ「ドクターズ」のロケ地は仁川嘉泉大学のキル病院
大人気放送中のドラマ『ドクターズ』は、仁川(インチョン)にある嘉泉(カチョン)大学のキル病院で撮影中だ。

7月20日の初放送を皮切りに視聴率1位を連続して記録しているSBS月火ドラマ『ドクターズ』は、過去の傷を乗り越えて医者になった2人の男女の愛と成長の物語が描かれる医療ドラマだ。

ドラマは、仮想の病院である国一(クギル)病院神経外科を背景にしており、嘉泉大学のキル病院が場所の協賛と脳神経外科教授陣の医療アドバイスを提供している。

特に7月28日に放送された『ドクターズ』4話の、ユ・ヘジョン(パク・シネ扮)とホン・ジホン(キム・レウォン扮)の再会シーンは、嘉泉大キル病院がんセンター屋上のヘリポートで撮影された。

この場面は13年ぶりにユ・ヘジョンに会ったホン・ジホンが「結婚はしたのか?恋人はいるのか?」と尋ね、ユ・ヘジョンが「いない」と言うと安堵する姿を見せるところで、このシーンがドラマの人気を確実なものにした。

医療分野の諮問は神経外科のキム・オギョン対外副院長が総括して、教授陣がサポートしている。ヘリコプターのシーンのほか、手術室、病室など、病院のあちこちがドラマを通じてテレビに映っている。

一方、2人の主人公が13年前に師弟関係として会った学校も、仁川西区にある仁川保健高校と知られ、仁川との縁を深めた。
  • O2CNI / 写真=ネイバーTVキャスト 画面キャプチャ
  • 入力 2016-07-25 15:00:00




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