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チェ・スビン「雲が描いた月明かり」ポスター撮影ビハインドカット公開

「雲が描いた月明かり」 

  • チェ・スビン「雲が描いた月明かり」ポスター撮影ビハインドカット公開
俳優チェ・スビンの『雲が描いた月明かり』のポスター撮影現場のビハインドカットが公開された。

22日に初放送されるKBS2の新しい月火ドラマ『雲が描いた月明かり』は、歴史が記録していない朝鮮時代の青春成長ストーリーを扱う予測不可能な宮廷ロマンスで、チェ・スビンは世子嬪(世子の正妻)のチョ・ハヨン役を引き受けた。

世子嬪チョ・ハヨンは清純な容貌とは異なり、冷徹な判断力と堂々とした態度でイ・ヨン(パク・ボゴム扮)を訪ねて行き、直接政略結婚を提案するキャラクターだ。チェ・スビンはすでに公開されたポスターを介して視線と表情だけで世子嬪の美しさを表わし、作品に対する期待感を持たせた。

22日、チェ・スビンの所属事務所Toinエンターテイメントを通じて公開された写真は、ポスター撮影現場でのチェ・スビンの多彩な魅力が盛り込まれており、注目を集める。

公開された写真の中でチェ・スビンは真剣な表情と姿を披露して、世子嬪らしいカリスマを見せている。特にこの日が『雲が描いた月明かり』撮影初日だったチェ・スビンは、初めてだとは信じられない様子で配役にすぐになりきる集中力を披露し、周囲のスタッフから賞賛を集めた。

しかし、待機時間には、すぐに本来の明るい姿に戻ってその日の現場で最も人気の高かった、犬のチュチュにぞっこんな姿でキュートな魅力も見せた。

普段から、本人のインスタグラムを通じて愛犬家の面目を見せていたチェ・スビンは、最初の撮影の緊張感を犬のチュチュを介して少しでも解いたという裏話だ。

デビューするやいなや、様々なドラマと映画で主要な配役を引き受けて、新人賞2冠王と演技力まで認められたチェ・スビンは、期待作『雲が描いた月明かり』で世子嬪のチョ・ハヨン役で、これまで見せてこなかった堂々とした魅力を見せてくれる予定だ。このため、チェ・スビンは配役のベースになった原作と実在の人物に関する資料を勉強し、配役に没頭するために努力していると言われている。

一方、パク・ボゴム、キム・ユジョン、ジニョン、チェ・スビン、クァク・ドンヨンなどの若い俳優たちから、チョン・ホジン、キム・スンス、チョン・ミソンなど、心強い中堅俳優たちの調和により、放映前から大きな話題を集めている『雲が描いた月明かり』は22日夜10時に初放送される。
  • スタートゥデイ イシューチーム
  • 入力 2016-08-22 10:24:28




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