トップ >
エンタメ > 韓国ドラマ > 「雲が描いた月明かり」5・6話 クァク・ドンヨンは親友なのか回し者なのか
▶ この記事にはドラマ本編の内容の一部が含まれています。
俳優クァク・ドンヨンがKBS2月火ドラマ『雲が描いた月明かり』でミステリーで魅力的な男を演じて、ドラマをさらにエキサイティングに導いている。
クァク・ドンヨンは『雲が描いた月明かり』でイ・ヨン(パク・ボゴム扮)の竹馬の友である東宮殿の別監キム・ビョンヨン役を引き受けて、世子と護衛武士の固い絆を見せて君臣ケミの魅力を披露してきた。しかし、5~6日に放送されたドラマ5話と6話では、キム・ビョンヨンがスパイなのかもしれないという複線が登場して、彼の本当の正体に対する関心を増幅させた。
まず、キム・ビョンヨンは去る5話で怪我を負ったまま帰ってきたり、どこかの密室で正体不明の誰かから密命を受けていることが明らかになり、衝撃を与えた。続いて6話でキム・ビョンヨンは仮面をかぶって、ある館に入って帳簿を盗んで逃げてきたが、後に密命を下した相手に帳簿の全体ではなく一部だけを渡して報告する姿で緊張感を与えた。
特にキム・ビョンヨンは密命を受けるたびにイ・ヨンを心配する気持ちから動揺する様子を見せており、彼が今のように世子の親友として残るのか、あるいはスパイの身分を公開して葛藤を誘発するのか、その動きに注目が集まっている。
一方、クァク・ドンヨンが出演するKBS2『雲が描いた月明かり』は毎週月曜日と火曜日の午後10時に放送される。